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オートモードは、「最適化売買サイン」を用いて投資判断分析をしています。GC HELLO TREND MASTER®の中で、最適化売買サインは最も信頼性の高い「売買サイン」です。これを用いることで、精度の高い投資支援ツールとなっているのです。
最適化売買サインは、ゴールデン・チャート社独自の指標「GCV」（ゴールデンチャートベクトル）を銘柄毎に最適化したものです。ゴールデンクロスでは「B」（買い）サインを点灯し、デッドクロスでは「S」（売り）サインを点灯させるのです。最適化とは、計算式の変数を変えながら、タイミングを早いものから、ゆっくりなものまで計算し、利益の大きさを比べて、最も成績のいい計算式の定数を銘柄ごとに探し出しています。このそれぞれの計算式をわたしたちゴールデン・チャート社のサーバーに蓄えて、ユーザーさんが自由に使えるようにしてあるのです。オートモードも、この「最適化売買サイン」を使うのですが、売買サインをうんぬんする前に、いろいろな条件を決めておかねばなりません。どれほどの金額で投資をするのか、動きが危なっかしくても、派手に儲けを狙うのか、自分のお気に入り銘柄をあらかじめ決めて、それだけを分析するのか、投資を実践するために必要な準備を、すべて、オートモードでサポートします。初心者の投資家さんでも、オートモードに誘われて、勝てる相場の入口に立てるのです。
全銘柄の周期を分析しますが、残念ながらすべての銘柄のパフォーマンスが良いかというとそうではないのです。わかりやすい例を挙げると「値の付かない銘柄」や「あまり値動きのない銘柄」などがあります。私たちがチャートを目視でチェックしている時、あまり意識せず「投資対象銘柄ではない」と除外してしまいそうな銘柄でも、最適化売買サインは、丁寧に分析するのです。そういう銘柄もある日突然大きく動くことがあります。あるいは、時代の寵児と持て囃されて、徹底的に買いが集中するような一方通行の銘柄では、売買そのものが上手く機能しません。売りサインがどうしても早くなってしまうからです。
GC HELLO TREND MASTER®では全銘柄を「最適化売買サイン」のチャートでご覧いただくことができます。しかし、毎日3500を超える銘柄のチャートをチェックできるわけでもありません。そこで、「最適化売買サイン」で実際に投資ができるように、段取りまで付けてくれるオートモードの出番です。オートモードを使えば、あなたが決めた投資センスにあったものだけ、ピックアップすることができます。売買を始められるだけではありません。やがて、その時が来れば、手仕舞い・反対売買のアラートまで出してくれます。毎日最適化売買サインのチャートを見ていれば、売買サインを確認することは可能ですが、たくさんの銘柄を保有していると、見落とす可能性もあるものです。そうすると大切な売買タイミングを逃してしまいます。オートモードは見逃しません。売買の管理もしっかりと行ってくれるのです。
オートモードさえあれば、「投資初心者でも、堅実な投資ができる」というのは、こういう背景があるからなのです。操作はとても簡単ですが、その裏で動いている仕組みは、実はゴールデン・チャート社が30年以上蓄積したノウハウそのものなのです。
(2013/7/26更新)