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ゴールデン・チャート社は30年以上の歴史がある会社です。創業当時から今なお発売し続けている商品があります。それこそが「週刊ゴールデンチャート全銘柄週足集」です。書店で毎週土曜日最新号を発売します。なんと1700号を超えるという超ロングセラーです。金曜までの株価を反映し、翌日に書店に陳列するというスケジュールです。「えっ！いつ印刷しているんですか？」という疑問さえいだくものです。もちろん、チャートには、最新の最適化売買サインを搭載した状態で印刷します。「株価を反映させて分析して印刷して出荷しているのですか？」との驚きの声もよくいただきます。私たちゴールデン・チャート社は、週明けの相場に間に合ってこそのチャート誌と考えますから、投資家の皆様が必要としている売買サインも最新の状態でご提示します。
チャート誌の最適化売買サインは、簡単にお使いいただくことができます。パフォーマンスの良い銘柄にはチャートの下にパフォーマンスとサインが点灯しています。そちらをご覧ください。しかし、時間の経過とともに、パフォーマンスが低下する場合もありますので、それを見極めるためにも、きちんとパフォーマンス欄の中身もご確認ください。パフォーマンスが良好な水準で推移しているか確認しましょう。損益率が非常に高くても、中には勝率が非常に低いものもあります。これは、１回の売買でリターンを得た可能性があります。ですから、データをしっかりと読む必要があるのです。そして、あなたのお気に入りの銘柄を見つけたあとは、翌日寄り付き成り行きで、売買サインに従い投資するだけです。たったこれだけの作業です。非常に簡単ですね。
チャート誌といえば、やはり「これまで慣れ親しんだ紙でチャートを見ることができる」というのが一番の良さといえるでしょう。私たちは、気になるところに赤で線を入れたいものです。○（まる）も付けておきたいし、気になる銘柄のページは折りたいものです。時にはスクラップしておきたい場合もあります。これらすべてを実現することができるのは、チャート誌だけではないでしょうか。
実は、他にもいろいろな使い方ができます。チャート誌というのは、左右見開きで４銘柄掲載されています。銘柄コード順に掲載していますから、左右開けると同業他社というページがたくさんあります。それを一目でパッと見ることができるのです。「この業種は上がっているなぁ。下がっているなぁ。」という傾向を捉えることはもちろん、「この業種は下がっているけど、この銘柄だけは動きが違う！」などということも視覚的に捉えやすいものです。株価を１つずつ読むことも大切ですが、「上がっている、下がっている」というのは、全体をパッと見た時に捉えやすいものです。
今なおたくさんの投資家の皆様から支持されているもの、それがチャート誌です。ゴールデン・チャート社では、今話題の電子書籍バージョンもご用意しています。常に最新の技術を取り入れること、これも私たちゴールデン・チャート社のスタイルです。
(2012/11/30更新)