最適化シグナルチャートで投資 〜GC OPTICASTフル活用〜

GC OPTICAST最適化シグナルチャートで投資 >[第7回] 指標から相場の強弱を読み取る“コツ”
2010/6/25更新  [第7回]
指標から相場の強弱を読み取る“コツ”
 
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GC OPTICASTでは、個別銘柄のみならず各種指標の売買サインも最適化された状態で掲載しています。「どうして買えない日経平均株価にまでサインを出しているの?」とお思いになるかもしれません。これには、深い意味があるのです。

日経平均株価

日経平均株価というのは、東京市場の強気弱気がはっきりとわかる指標の1つです。この指標そのもの(先物を除く)は売買できませんが、私たちは東京市場に属する銘柄を保有しています。つまり、私たちが保有する市場の状態が強いか弱いのかそれを知るための術(すべ)として参考になる情報の1つが、最適化売買サインであるといえます。例えば、日経平均株価に「B」サインが点灯すれば、「強気転換」と判断し、「S」が点灯すれば「弱気転換」と認識することが可能です。


買いサイン
売りサイン



これは東京市場に限らずNY市場など各国の市場でも同じことが言えます。今、経済はグローバル化し、私たち投資家は日経平均株価だけ見て投資をするわけにはいきません。世界中の動向を把握しながら投資を行う必要があるでしょう。しかし私たち個人投資家は市場分析にじっくり時間を費やせるわけではありません。スキルも限られたものです。それでも個人投資家が有利に戦うには、こうしたテクニカル分析が有効でしょう。世界中の相場の強弱を分析しておくだけでも「そろそろ過熱感があるから要注意」などと、ご自身の中でアラートを出すことができるでしょう。このように、GC OPTICASTを活用すれば、効率的に世界中の相場を分析することが可能となります。




EU市場での弱気転換はそのニュースの前に発信されていました

GC OPTICASTなら、必要かつ十分な世界情勢の把握が効率的に行えます。「ギリシャが破たんする!?」などといきなり言われてパニックになることもなくなるはずです。EU市場での弱気転換はそのニュースの前に発信されていました。少し上級的な使い方かもしれませんが、このような活用方法もぜひ実践してください。




なお、各種指標の売買サインを最適化したサービスは、GC OPTICASTのみとなっております。


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