何時の時代も玄人はチャートをめくりながら戦略を練る

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2010/10/29更新
[第7回]電子書籍なら、過去データも最新データもすぐに調べられる
 
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 ゴールデン・チャート社でご提供している電子書籍サービスでは、iPadの中にチャート誌が丸ごと入ります。しかも、その1冊しか入らないわけではありません。弊社の「週刊ゴールデンチャート全銘柄週足集」のデータで調べてみると、1年分は軽々と入る容量がiPadにはあります。そして、いくらたくさんのデータを入れても、電子書籍本体の重さはまったく変わりません。もし、1年分のチャート誌をご自宅に保管したら、平均的な成人女性一人の体重と同じくらいの重さが増えることになります。これでは、畳の床が抜けたり、本棚が壊れたというエピソードも、あながち大袈裟な作り話でなかったことがうなづけます。電子書籍ならそのような心配はありません。1年分のデータを入れて旅行に行くことも可能なわけです。





1年分のデータを入れて持ち歩くという利点は、ご自宅の本棚が壊れないということだけでしょうか。いいえ、そうではありません。あなたの分析にも1年分のデータを入れて持ち歩くと大きなメリットがあるのです。銘柄分析を行うと、直近の株価だけ把握していれば良いというわけではありません。もちろん、直近のチャート誌にも過去の業績や株価、すなわちチャートが表示されています。しかし、より深く分析を行うと、さらに過去の株価を知りたかったり、1年前のニュースを知りたかったりと、確認したいことが出てきます。上場来高値を1年前に更新していたなら、当時の同業他社もチェックしたくなります。ボックス相場に該当する銘柄分析を行っていたら、直近のチャートに掲載されているより過去のチャートも確認し、過去から見た株価水準も把握しておきたいものです。さらに、「1年前のチャートには上場来高値が入っているが、それから時間が経過したため、現在のチャートには上場来高値がない」などという場合は、やはり過去のチャートを時折チェックしたいものですね。次の高値メドの一つが上場来高値であることは言うまでもありません。ですから過去のチャートの確認が必要なのです。





このように、過去のチャートを確認したいというニーズは、日頃チャート分析を行う上でよく出てくることなのです。この時にすぐにチャートが出てくれば銘柄分析を行うことができますが、チャートがなければ分析を断念しなければなりません。冒頭にも述べた通り、チャート誌は1年分保管すると、非常に重くなってしまうため、気軽にストックしてくことができないものなのです。そんな時に便利に使えるもの、それが電子書籍なのです。電子書籍があれば、いつでも、どこでも過去のチャートと直近のチャートを見比べて分析することができます。



※弊社の電子書籍(全銘柄週足集・東証1部のみ)は、2010年8月7日号よりご用意しています。



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