2014年9月3日
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相場概況:前場
日経平均15798.52(△129.92)出来高12.73億株
TOPIX1305.06(△8.06)単純平均306.29(△0.95)
東証2部指数4157.65(▼10.19)日経JQ平均2326.15(△3.01)
11:30現在11:30現在
円相場(104.84・・9/2)
NYダウ17067.56(▼30.89)ナスダック指数4598.19(△17.92)・9/2

NY市場
連休明け昨日のNYダウは小幅安で反落。週末にかけECB理事会や8月の米国雇用統計の発表など重要イベントを控え、短期的な利益確定売りが先行した。また、原油先物相場が下落し、エクソンモービルやシェブロンといった資源関連の一角が売られたことも、NYダウを押し下げる一因に。8月のISM米製造業景況感指数は約3年5カ月ぶりの高水準となったが、市場の反応は限られた。

ナスダック市場
一方、ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数は続伸し、2000年3月31日以来、約14年5カ月ぶりの高値を付けた。アマゾンやヤフー、フェイスブックなどが高い。半面、インテル、マイクロソフト、シスコシステムズなどはさえない。

前場市況
本日の日経平均株価は3日続伸。寄り付きの日経平均株価は1万5797.79円、前場終値は1万5798.52円(△129.92)。
前日の米国株式市場がまちまちで方向感に欠けるなか、為替が1ドル105円台の円安水準に振れたことなどを背景に買いが膨らんだ。内閣改造の発表を前に、期待感が先行したことも相場を下支える一因に。日経平均は7月31日のザラ場高値(1万5759円)を上抜き、一時は1万5800円台に乗せるなど、約7カ月ぶりの高値水準に浮上した。
TOPIXも3日続伸。東証1部の出来高は約12.73億株、売買代金は約1兆217億円。東証1部における値上がり銘柄数は929、値下がり銘柄数は719。小型株指数は、JASDAQ平均やマザーズ指数が値を上げた一方、2部指数は下落した。

<2269>明治HD(8620△220)、<3436>SUMCO(955△23)、<5713>住友金属鉱山(1650.0△45.0)、<6479>ミネベア(1415△74)、<7202>いすゞ自動車(746.9△18.7)、<8803>平和不動産(1690△77)、<9107>川崎汽船(261△12)などが高い。<7270>富士重工業(3082.0△80.5)は上場来高値を更新。<9983>ファーストリテ(3万4135△970)は、14/8期の国内ユニクロの既存店売上高が会社計画を上回り、2日続伸した。国内で600人程度の希望退職者を募集すると発表した<6841>横河電機(1375△132)は、構造改革への期待から大幅高に。<6723>ルネサスエレク(1024△150S高)は、同社の会長兼CEOが構造改革の進ちょくに言及したことが伝わり、これを好材料視した買いで年初来高値を更新。

<1605>国際帝石(1495.5▼17.5)、<2801>キッコーマン(2241▼32)、<3105>日清紡(965▼19)、<4452>花王(4402.0▼44.0)、<5631>日本製鋼所(443▼4)、<6770>アルプス電気(1695▼56)、<7911>凸版印刷(781▼10)、<9412>スカパーJHD(643▼8)などに売りが先行。<3086>Jフロント(1338▼18)や<8233>高島屋(904▼11)、<8252>丸井グループ(886▼10)といった小売り関連の一角もさえない。<4585>UMNファーマ(東マ 3185▼190)は、公募増資により最大約28億8000万円を調達すると発表し、将来的な株式価値の希薄化懸念で大幅安に。一方、第3四半期の増収増益決算を発表した<9824>泉州電業(東2 1851▼4)だが、好材料の出尽くし感で売りに押される展開。