2014年4月18日
ライブラリはこちら


相場概況:前場
日経平均14504.47(△86.94)出来高5.79億株
TOPIX1170.04(△3.45)単純平均280.20(△0.79)
東証2部指数3496.26(▼1.11)日経JQ平均1978.82(△4.90)
11:30現在11:30現在
円相場(102.03・・4/17)
NYダウ16408.54(▼16.31)ナスダック指数4095.52(△9.29)・4/17

NY市場
昨日のNYダウは小幅ながら4日ぶりに反落した。米国株式市場は18日に聖金曜日で休場となるため、3連休前の利益確定売りに押される展開。また、NYダウは前日までの3連騰で水準を大きく切り上げた反動も出たようだ。さえない決算を発表したIBMなどの下落も相場を押し下げる一因に。NYダウは一時プラス圏に浮上する場面もあったが、大引けにかけては値を消した

ナスダック市場
一方、ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数は上昇した。インテルやアマゾン、ヤフー、シスコシステムズなどがしっかり。半面、マイクロソフト、フェイスブックは売られた。

前場市況
本日の日経平均株価は反発した。寄り付きの日経平均株価は1万4489.37円、前場終値は1万4504.47円(△86.94)。
前日の米国株式市場はまちまちで手掛かり材料に欠けるなか、円相場が1ドル102円台半ばまで弱含んだことを好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。また、麻生副総理兼財務相が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に言及したことが伝わり、公的年金の運用期待から相場を下支える格好となった。日経平均は高寄り後も堅調に推移し、1万4500円台を回復した。ただ、欧米市場が聖金曜日で休場となるため、週末が絡む日本株もポジション調整の売りで上値は重い。日経平均は狭いレンジ内でもみ合い、前場を引けた。
TOPIXも小幅高で4日続伸した。東証1部の出来高は約5.79億株、売買代金は約5326億円。東証1部における値上がり銘柄数は874、値下がり銘柄数は738。小型株指数は、2部指数が値を下げた一方で、JASDAQ平均やマザーズ指数は上昇した。

<1721>コムシスHD(1727△38)、<3436>SUMCO(829△42)、<4042>東ソー(398△12)、<5333>日本ガイシ(2028△48)、<6302>住友重機械工業(456△16)、<7205>日野自動車(1487△48)、<8253>クレディセゾン(2229△52)などに買いが先行した。<4911>資生堂(1827△17)は14/3通期見通しの上方修正を好感し、3日続伸。東京五輪組織委員会からマーケティング専任代理店として指名されたと発表した<4324>電通(4230△90)も高い。<6065>サクセスHD(東2 1799△84)と<6073>アサンテ(東2 1015△47)の両社は、東証から承認を得て4月24日付けで現在の東証2部から同1部銘柄に指定されると発表し、それぞれ大幅高となった。

<3099>三越伊勢丹HD(1264▼13)、<5413>日新製鋼(1085▼17)、<5713>住友金属鉱山(1443▼23)、<6301>コマツ(2141▼11)、<8015>豊田通商(2636▼23)、<9602>東宝(1901▼15)などに売りが先行した。<9001>東武鉄道(494▼4)や<9008>京王電鉄(712▼5)、<9021>JR西日本(4009▼35)といった鉄道株の一角も売られた。<6617>東光高岳(1639▼122)は14/3通期見通しを下方修正し、大幅安で2日続落。同じく、14/3通期の経常益予想を引き下げた<8890>レーサム(Jス 1079▼25)もさえない。<7835>ウィズ(Jス 609▼61)は、14/5通期営業損失を赤字幅拡大予想へと下方修正したほか、株主優待制度の廃止も発表し、失望売りを浴びた。