2015年8月3日
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相場概況:前場
日経平均20485.56(▼99.68)出来高13.19億株
TOPIX1654.32(▼5.20)単純平均338.08(▼0.37)
東証2部指数5063.78(▼13.02)日経JQ平均2784.74(▼8.32)
11:30現在11:30現在
円相場(124.22・0.07円安・7/31)
NYダウ17689.86(▼56.12)ナスダック指数5128.28(▼0.50)・7/31

NY市場
週末31日のNYダウは方向感に乏しい中、小幅続落。エクソン・モービルやシェブロンなどのエネルギー大手が市場予想を下回る減収減益の決算となり、相場の下げを主導。ただし、7月のシカゴPMIが予想を上回り、相場を下支えした。ボーイング、キャタピラー、ホームデポ、IBM、マクドナルド、オラクルなどが堅調。一方で、3M、アメリカン・エクスプレス、GE、ハネウェル、JPモルガン、トラベラーズ、ウォルマートなどが軟調。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数も小幅安。インテルやシスコ・システムズはしっかりだが、マイクロソフト、アマゾン、ヤフー、フェイスブックなどがさえない。

前場市況
週明けの日経平均株価は3日ぶりに反落した。寄り付きの日経平均株価は2万540.21円、前場終値は2万485.56円(▼99.68)。
前週末に米国株式市場が下落したことや、TPP交渉の妥協見送りや1ドル=123円台への円高基調が重荷に。ここ2営業日で280円超上昇していた反動で、当面の利益を確定する売りが優勢。また、中国・上海株式市場が続落して始まったことも嫌気されたもよう。日経平均は一時、下げ幅を190円近くまで拡大する場面があったが、その後、円高一服となったことから買い戻しが入り、下落幅を縮小して前場を終えた。
TOPIXも反落した。東証1部の出来高は約13.19億株、売買代金は約1兆4346億円。東証1部における値上がり銘柄数は771、値下がり銘柄数は1008。小型株指数も、2部指数やJASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を下げた。

<2593>伊藤園(2919△35)、<3382>セブン&アイHD(5735.0△11.0)、<3861>王子HD(547△5)、<5201>旭硝子(750.0△23.0)、<6701>NEC(398△2)、<6981>村田製作所(1万8930△530)、<7974>任天堂(2万1970△160)などが堅調。16/3通期の純利益予想を上方修正した<4914>高砂香料工業(604△55)は大幅高で年初来高値を更新。同じく通期業績見通しを増額した<4922>コーセー(1万2630△570)は反発。15/6中間期の利益予想を上方修正した<4963>星光PMC(961△26)は3日続伸。16/3通期の連結営業益予想を増額した<6479>ミネベア(2021△78)も高い。15年4−6月期の営業益が前年同期比16.4%増で、通期予想に対する進ちょく率は34.9%となった<7267>ホンダ(4310.0△330.5)も大幅高で続伸。

<1801>大成建設(724▼5)、<2802>味の素(2817.0▼35.0)、<4188>三菱ケミカルHD(795.4▼14.6)、<5202>日本板硝子(118▼10)、<5401>新日鉄住金(286.1▼7.0)、<6103>オークマ(1124▼79)、<6501>日立製作所(795.2▼9.2)、<6758>ソニー(3478.5▼54.5)、<8802>三菱地所(2717.0▼38.0)、<9983>ファーストリテイリング(6万570▼800)などが軟調。原油価格の下落で<1605>国際帝石(1320.0▼30.5)、<5002>昭和シェル石油(1143▼22)、<5020>JXHD(510.0▼19.1)など、石油株が安い。7月31日に15/12通期の業績見通しを上方修正した<2266>六甲バター(1748▼6)だが、TPPが合意見送りとなった影響を受け、反落。15年4−6月期の連結営業益が前年同期比で49.6%減となった<7732>トプコン(2303▼482)は一時、ストップ安まで売られる場面もあるなど、大幅反落。