2014年10月31日
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相場概況:前場
日経平均15921.26(△263.06)出来高11.47億株
TOPIX1298.30(△19.40)単純平均293.69(△3.70)
東証2部指数4023.44(△8.35)日経JQ平均2249.56(△4.85)
11:00現在11:30現在
円相場(109.18・・11:00)
NYダウ17195.42(△221.11)ナスダック指数4566.14(△16.91)・10/30

NY市場
昨日のNYダウは大幅高で急反発した。米国内総生産(GDP)速報値が前期比3.5%増と市場予想を上回る伸びで、米景気の先行き不透明感が後退。また、ビザが堅調な四半期決算に加え、自社株買いを併せて発表したことも、投資家心理を押し上げる一因に。NYダウは9月24日以来の戻り高値を付けた。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数も上昇した。アマゾン、ヤフーなどがしっかり。一方、インテルやマイクロソフト、シスコシステムズ、フェイスブックはさえない。

前場市況
連休を控えた週末の日経平均株価は、大幅高で3日続伸した。寄り付きの日経平均株価は1万5817.14円、前場終値は1万5921.26円(△263.06)。
前日の米国株高や為替の弱含みなど、堅調な外部環境を背景に、日本株も幅広い銘柄に買いが先行。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が新しい運用比率の目安を発表するようだと伝わり、政策期待感から市場マインドを押し上げた。日経平均は高寄り後も順調に値を伸ばし、一段高で前場を終了。ザラ場ベースでは10月7日以来となる1万5900円台を回復した。
TOPIXも大幅高で3日続伸した。東証1部の出来高は約11.47億株、売買代金は約1兆1792億円。東証1部における値上がり銘柄数は1483、値下がり銘柄数は265。小型株指数も、2部指数やJASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。

<2269>明治HD(9090△220)、<3289>東急不動産HD(707△18)、<4543>テルモ(2640△104)、<5332>TOTO(1197△46)、<6971>京セラ(4872.5△217.0)、<7201>日産自動車(975.9△25.8)、<9022>JR東海(1万5990△575)などが高い。<3402>東レ(729.6△11.7)は14/9中間期見通しを上方修正し、3日続伸した。同様に14/9中間期の利益予想を引き上げた<7731>ニコン(1474.0△46.5)も大幅高に。<6502>東芝(473.0△10.1)は14/9中間決算で小幅営業増益となり、過去3番目の高水準となったことが評価され、買いが先行した。1700万株(発行済株式の1.5%)・500億円を上限とする自社株取得を発表した<7751>キヤノン(3337.0△97.0)もしっかり。

<2282>日本ハム(2471▼8)、<4506>大日本住友製薬(1263▼44)、<5333>日本ガイシ(2366▼88)、<6504>富士電機(470▼4)、<7211>三菱自動車(1098▼7)などに売りが先行。<6702>富士通(650.1▼40.0)や<6952>カシオ計算機(1695▼122)といった銘柄の下げがきつい。<2503>キリンHD(1394.0▼6.0)は14/12通期の業績予想を下方修正し、さえない値動きに。15/3通期見通しを引き下げた<1722>ミサワホーム(999▼109)は、大幅安で年初来安値を更新した。<7708>石山GWHD(Jグ 64円S安売り気配 30日 99円)は、有価証券報告書の虚偽記載で証券取引等監視委員会の強制調査を受けていることを発表し、嫌気売りを浴びてストップ安売り気配となっている。