2014年8月29日
ライブラリはこちら


相場概況:前場
日経平均15365.08(▼94.78)出来高10.60億株
TOPIX1275.50(▼5.24)単純平均301.96(▼1.58)
東証2部指数4084.89(△11.54)日経JQ平均2284.04(△11.85)
11:00現在11:30現在
円相場(103.76・・11:00)
NYダウ17079.57(▼42.44)ナスダック指数4557.69(▼11.93)・8/28

NY市場
昨日のNYダウは4日ぶりに小幅反落した。ロシア正規軍がウクライナ東部に侵入したと伝わり、ウクライナ情勢の緊張が高まったことを嫌気した売りが先行。NYダウは足元で上昇が続いていたこともあり、利益確定売りも広がった。ただ、第2四半期のGDP改定値が速報値から上方修正されたほか、週間の新規失業保険申請件数も減少したことから、景気回復期待で一巡後は押し目買いが入る格好に。NYダウは一時100ドル超下げる場面も見られたが、引けにかけては下げ幅を縮小した。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数も下落した。インテル、アマゾン、フェイスブックがさえない。一方で、マイクロソフトやヤフー、シスコシステムズなどは上昇した。

前場市況
週末の日経平均株価は2日続落した。寄り付きの日経平均株価は1万5423.88円、前場終値は1万5365.08円(▼94.78)。
ウクライナ情勢の緊迫化で欧米株式市場が下落した流れから、日本株も売り優勢で始まった。円安基調の一服感や先物売りなども投資家心理の重石に。休日前の月末に当たり、ポジション調整の動きも出たようだ。日経平均は1万5400円近くで推移する25日移動平均線を割り込み、下げ幅を拡大して前場を引けた。
TOPIXも2日続落。東証1部の出来高は約10.60億株、売買代金は約8209億円。東証1部における値上がり銘柄数は455、値下がり銘柄数は1218。小型株指数は、2部指数やJASDAQ平均が値を上げた一方、マザーズ指数は下落した。

5541大平洋金属(435△9)、6758ソニー(1989.0△23.0)、7203トヨタ自動車(5941.0△6.0)、7912大日本印刷(1081.0△13.0)、8316三井住友FG(4179.5△32.5)、9984ソフトバンク(7407△145)などが高い。4714リソー教育(250△14)は固定資産売却益で特別利益を計上し、15/2通期最終益予想を増額したことを背景に買いが先行。14/9中間期の配当予想を上方修正した8035東京エレクトロン(7136△14)もしっかり。9990東京デリカ(2416△92)は、株式分割(1→1.5株)と、期末配当予想の実質的な増配計画を発表し、年初来高値を更新した。

1721コムシスHD(1969▼40)、3407旭化成(831.9▼17.1)、4704トレンド(3330▼70)、5714DOWAHD(929▼28)、6103オークマ(826▼23)、7735大日本スクリン(577▼10)、8804東京建物(882▼20)などに売りが先行した。8601大和証券G本社(849.0▼14.4)や8628松井証券(981▼15)など証券株の一角もさえない。6773パイオニア(319▼9)は、6753シャープ(328△3)との資本提携関係を解消すると発表し、嫌気売りが膨らんだ。14/10通期見通しを下方修正した6309巴工業(1714▼32)も安い。