2015年3月31日
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相場概況:前場
日経平均19409.10(▼2.30)出来高10.88億株
TOPIX1562.54(△4.77)単純平均328.79(△1.62)
東証2部指数4695.93(△39.52)日経JQ平均2458.08(△6.53)
11:30現在11:30現在
円相場(119.68・・3/30)
NYダウ17976.31(△263.65)ナスダック指数4947.44(△56.22)・3/30

NY市場
週明けのNYダウは大幅続伸。中国で金融緩和の観測が高まったことを受けて、アジアや欧州の株式が上昇。米国株も買いが先行した。NYダウは一時1万8000ドルの大台を回復する場面もあった。3M、アルコア、ボーイング、シェブロン、エクソン・モービル、ホームデポ、IBM、ジョンソン&ジョンソン、マクドナルド、P&Gなど主力銘柄はほぼ全面高。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数も続伸。アマゾンやシスコ・システムズなどが堅調。一方で、インテル、マイクロソフト、ヤフーなどはさえない。

前場市況
本日の日経平均株価はほぼ横バイながら小反落した。寄り付きの日経平均株価は1万9592.43円、前場終値は1万9409.10円(▼2.30)。
もっとも朝方は、前日の米国株高や円安に振れた為替などで投資意欲が改善し、日本株は大幅続伸で始まった。寄り付き直後には一時1万9600円台に乗せる場面も見られた。ただ、目先の利益確定売りに押さえつけられ、買い一巡後は上値の重い展開に。3月調査の日銀短観や米国雇用統計など重要な経済指標の発表を控え、様子見ムードも広がった。日経平均は前引けにかけて伸び悩み、マイナス圏へと転落して前場を引けた。
一方でTOPIXは小幅続伸した。東証1部の出来高は約10.88億株、売買代金は約1兆2509億円。東証1部における値上がり銘柄数は1272、値下がり銘柄数は474。小型株指数は、2部指数やJASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ上昇した。

<1812>鹿島(564△8)、<4042>東ソー(609△14)、<5332>TOTO(1787△80)、<6952>カシオ計算機(2319△83)、<8750>第一生命(1810.5△45.0)、<9503>関西電力(1155.5△21.0)などに買いが先行。<4901>富士フイルム(4327.0△113.5)は、米国のiPS細胞の開発・製造会社を買収すると発表し、昨年来高値を更新した。筆頭株主によるTOBに対し賛同の意見を表明した<1929>日特建設(542△53)は、TOB価格(1株590円)を意識した値動きに。<9045>京阪電気鉄道(753△38)は今期2度目となる15/3通期予想の引き上げを発表し、4日ぶりに反発した。15/11通期見通しを上方修正した<7965>象印マホービン(東2 1419円S高買い気配 30日 1119円)は、ストップ高買い気配。<7956>ピジョン(1万670△880)は、5月1日付けで株式分割(1→3株)を実施すると発表し、大幅高で上場来高値を更新した。

<3105>日清紡HD(1170▼26)、<4043>トクヤマ(253▼6)、<4188>三菱ケミカル(710.0▼10.8)、<7267>ホンダ(3977.0▼18.0)、<8304>あおぞら銀行(435▼7)、<8830>住友不動産(4420.0▼65.5)、<9983>ファーストリテ(4万6695▼760)などに売りが先行。<2802>味の素(2701.0▼58.0)や<4507>塩野義製薬(4085▼105)、<9020>JR東日本(9910▼125)といったディフェンシブ関連の一角もさえない。<6839>船井電機(1368▼37)は、15/3通期見通しを下方修正し、3日続落した。同様に、15/3通期見通しを引き下げた<3423>エスイー(Jス 785▼37)も安い。一方で、16/2期の増益・増配予想を発表した<9843>ニトリHD(8200▼160)だが、高く寄り付いた後は材料出尽くし感から利益確定売りに押され、2日続落で前場を終了。