2014年4月23日
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相場概況:前場
日経平均14470.54(△81.77)出来高8.68億株
TOPIX1168.24(△5.74)単純平均279.61(△1.55)
東証2部指数3503.86(△11.74)日経JQ平均1971.58(△3.74)
11:30現在11:30現在
円相場(102.49・・4/22)
NYダウ16514.37(△65.12)ナスダック指数4161.46(△39.91)・4/22

NY市場
昨日のNYダウは2日続伸した。ユナイテッド・テクノロジーズなどが市場予想を上回る決算を発表し、企業業績に対する先行き不透明感の後退で買いが先行。また、スイスの製薬会社ノバルティスと英グラクソ・スミスが大規模な事業再編を発表するなど世界的なM&A気運が高まるとの期待もあって、投資家心理を下支える格好に。NYダウは約3週間ぶりの高値で終了。一時は110ドル超上昇し、史上最高値に迫る場面も見られた。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数も上昇した。マイクロソフト、シスコシステムズ、フェイスブックなどがしっかり。一方で、インテルやアマゾン、ヤフーなどは売られた。

前場市況
本日の日経平均株価は3日ぶりに反発した。寄り付きの日経平均株価は1万4480.41円、前場終値は1万4470.54円(△81.77)。
前日の米国株高や為替の落ち着きなど堅調な外部環境に支えられ、日本株は買い優勢で始まった。日経平均は高寄り後、1万4500円台を回復した。ただ、同水準を超えると戻り待ちの売りも出て、買い一巡後は上値が重い。オバマ大統領の来日などを控え様子見ムードも根強く、小幅なレンジ内でもみ合いながら前場を引けた。
TOPIXも小幅高で3日ぶりに反発した。東証1部の出来高は約8.68億株、売買代金は約7186億円。東証1部における値上がり銘柄数は1184、値下がり銘柄数は434。小型株指数も、2部指数やJASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。

<3865>北越紀州製紙(491△11)、<4043>トクヤマ(335△10)、<5706>三井金属(258△11)、<6701>NEC(306△8)、<6857>アドバンテスト(1175△34)、<8303>新生銀行(202△4)、<8804>東京建物(830△18)などに買いが先行。<8060>キヤノンMJ(1490△72)は第1四半期の好決算を発表し、年初来高値を更新した。14/3通期見通しの上方修正を発表した<6924>岩崎電気(256△16)も高い。<6833>日本電産リード(東2 1406△91)と<6883>電産コパル電子(804△74)は、株式交換で<6594>日本電産(5851▼49)の完全子会社になると発表し、それぞれ大幅高となった。<8252>丸井グループ(900△25)は、町田マルイを8年ぶりに全面改装するようだと報じられ、反発した。新規上場の<9024>西武HD(1682円 初値 1600円 公募価格 1600円)や<3687>フィックスター(東マ 5930円買い気配 公募価格 3450円)、<3192>白鳩(Jス 698円 初値 760円 公募価格 520円)などはそれぞれ堅調に推移。

<1928>積水ハウス(1252▼20)、<2502>アサヒGHD(2830▼56)、<4502>武田薬品工業(4452▼48)、<5413>日新製鋼(1036▼28)、<6506>安川電機(1216▼44)、<7003>三井造船(207▼8)、<7205>日野自動車(1441▼19)、<9501>東京電力(398▼7)などが安い。<1605>国際帝石(1437▼57)、<5020>JXHD(518▼5)といった石油資源関連や、<1963>日揮(3431▼33)、<6366>千代田化工建設(1395▼14)などプラント株の一角もさえない。<7218>田中精密工業(Jス 826▼9)は14/3通期業績予想を下方修正し、売りが先行。<2447>太陽商会(名セ 83▼25)は、証券取引等監視委員会が粉飾決算の疑いで強制調査に乗り出すようだと報じられ、嫌気売りが膨らみ大幅安となった。