2015年5月29日
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相場概況:前場
日経平均20605.68(△54.22)出来高15.83億株
TOPIX1675.66(△2.90)単純平均341.17(△0.77)
東証2部指数4883.06(▼5.44)日経JQ平均2653.15(△12.48)
11:30現在11:30現在
円相場(123.63・・5/28)
NYダウ18126.12(▼36.87)ナスダック指数5097.98(▼8.61)・5/28

NY市場
昨日のNYダウは小幅反落した。米国市場に目立った手掛かり材料が見当たらないなか、欧州や中国の株安などを嫌気し、売りが先行する展開。ドル高の進行も、米グローバル企業の収益悪化懸念に。NYダウは前日に上昇していた反動も出て、利益確定売りが優勢となった。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数も下落した。マイクロソフト、アマゾン、ヤフー、フェイスブックなどがさえない。一方で、インテルやシスコシステムズはしっかり。

前場市況
週末の日経平均株価は小幅高で11日続伸した。寄り付きの日経平均株価は2万510.27円、前場終値は2万605.68円(△54.22)。
もっとも朝方は、前日の米国株安に加え、円安の進行にやや一服感が見られたことで、日本株はさえないスタートとなった。値がさ株の一角が下落したことも、平均株価を押し下げる一因となった。ただ、相場の基調は引き続き良好で、下値では押し目買いが入る展開。寄り付き前に発表された4月の鉱工業生産や全国消費者物価が市場予想を上回ったことも、投資家心理を下支えた。日経平均は売りが一巡するとプラス圏に浮上した。
TOPIXも小幅ながら11日続伸。東証1部の出来高は約15.83億株、売買代金は約1兆5231億円。東証1部における値上がり銘柄数は1048、値下がり銘柄数は680。小型株指数は、JASDAQ平均やマザーズ指数が値を上げた一方で、2部指数は下落した。

<2269>明治HD(1万4200△400)、<3099>三越伊勢丹HD(2103△61)、<4507>塩野義製薬(4580△85)、<5711>三菱マテリアル(493△17)、<6502>東芝(432.5△16.8)、<7003>三井造船(223△5)、<8803>平和不動産(1724△42)、<9432>NTT(8752△257)などに買いが先行。<4689>ヤフー(541△43)は大幅高で年初来高値を更新した。第3四半期の好業績を発表した<2353>日本駐車場開発(205△12)が高い。<8068>菱洋エレクトロ(1512△12)も第1四半期の営業増益決算を発表し、しっかり。15/3通期見通しを上方修正した<3865>北越紀州製紙(686△35)は、年初来高値を更新した。400万株・100億円を上限に自社株買い実施を発表した<6268>ナブテスコ(3185△125)は、3日続伸。

<2914>JT(4534.0▼63.5)、<3401>帝人(463▼7)、<4042>東ソー(753▼10)、<5101>横浜ゴム(1405▼18)、<6508>明電舎(457▼6)、<7270>富士重工業(4676.0▼51.0)、<8801>三井不動産(3635.0▼27.0)、<9735>セコム(8365▼125)などに売りが先行。<6472>NTN(731▼12)、<6473>ジェイテクト(2257▼23)、<6479>ミネベア(2250▼24)などベアリング大手が総じてさえない。<8309>三井住友トラスト(564.0▼12.4)や<8411>みずほFG(269.7▼1.4)、<8630>損保J日本興亜(4596.5▼63.5)、<8766>東京海上HD(5156.0▼75.0)といった金融株の一角も売られた。<7014>名村造船所(1002▼57)は、16/3通期の経常益予想などを下方修正し、大幅安で3日ぶりに急反落した。