2014年8月1日
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相場概況:前場
日経平均15568.51(▼52.26)出来高11.66億株
TOPIX1283.47(▼5.95)単純平均299.90(▼4.20)
東証2部指数3878.00(▼14.59)日経JQ平均2201.53(▼15.79)
11:30現在11:30現在
円相場(102.86・・7/31)
NYダウ16563.30(▼317.06)ナスダック指数4369.77(▼93.13)・7/31

NY市場
昨日のNYダウは大幅安で3日続落した。7月のユーロ圏消費者物価指数が約4年9カ月ぶりの低水準になったほか、ポルトガル最大の民間銀行が巨額損失を計上するなど欧州株が軒並み下落。米国株式市場でも欧州経済の先行きに対する不安が再燃し、ほぼ全面安といった商状に。NYダウは構成銘柄のすべてが売られ、下げ幅はおよそ半年ぶりの大きさを記録。約2カ月ぶりの安値圏で取引を終了した。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数も下落した。インテルやマイクロソフト、アマゾン、ヤフー、シスコシステムズ、フェイスブックなど総じてさえない。

前場市況
日経平均株価は小幅ながら続落した。寄り付きの日経平均株価は1万5511.54円、前場終値は1万5568.51円(▼52.26)。
アルゼンチンが債務不履行に陥ったことなどを背景に、前日の米国株式市場でNYダウが300ドル超の大幅安となったことが嫌気され、売りが先行する展開。100円を超える下げ幅で寄り付き、1万5500円を下値テストする場面もあった。しかし為替相場が1ドル102円台後半で推移していることから大きく売り込む動きとはならず、前場の終値では下げ幅を縮小して引けた。
TOPIXも続落した。東証1部の出来高は約11.66億株、売買代金は約1兆1000億円。東証1部における値上がり銘柄数は423、値下がり銘柄数は1267。小型株指数は、2部指数やJASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ下落した。

<1803>清水建設(804△8)、<1883>前田道路(1815△11)、<2802>味の素(1619.5△25.0)、<5110>住友ゴム工業(1512△6)、<6770>アルプス電気(1495△43)、<9202>ANA(258.0△1.5)などがしっかり。15/3通期の業績見通しを上方修正した<5333>日本ガイシ(2685△207)は大幅高で年初来高値を更新。第1四半期の好決算と増配を発表した<5802>住友電気工業(1540.5△13.0)もしっかり。<6752>パナソニック(1280.0△22.5)は第1四半期の営業益が前年同期比で28.2%増となったことが好感され4日続伸。<6758>ソニー(1879.0△107.0)は堅調な第1四半期決算や、パナソニックなどとともに有機ELディスプレイパネルに関する統合新会社の設立に合意したとの発表が好感され、大幅反発。

<3407>旭化成(815.6▼6.4)、<4188>三菱ケミカル(450.5▼3.6)、<5201>旭硝子(590.7▼23.9)、<5801>古河電気工業(216▼4)、<6501>日立製作所(791.8▼16.9)、<6702>富士通(785.8▼15.2)、<6971>京セラ(4890.0▼157.0)、<7262>ダイハツ工業(1773▼70)、<7731>ニコン(1604.0▼9.5)、<8802>三菱地所(2521.0▼26.5)、<9984>ソフトバンク(7467▼105)などが軟調。<8136>サンリオ(2965▼28)は第1四半期の営業益が前年同期比で7.7%減となったことから、反落。<9501>東京電力(400▼5)は第1四半期の純損益が1733億円の赤字となり続落。<9204>スカイマーク(190▼19)は事業の継続に「重要な疑義」が生じていると開示したことが嫌気され、4日連続で年初来安値更新に。<9783>ベネッセ(3820▼80)は個人情報の漏えい問題で特損260億円を計上し、第1四半期の純損益が136億円の赤字となったことから3日続落。