2014年10月24日
ライブラリはこちら


相場概況:前場
日経平均15258.29(△119.33)出来高10.17億株
TOPIX1240.91(△8.57)単純平均282.98(△1.56)
東証2部指数3994.81(△16.73)日経JQ平均2230.91(△6.89)
11:30現在11:30現在
円相場(107.25・・10/23)
NYダウ16677.90(△216.58)ナスダック指数4452.79(69.94)・10/23

NY市場
昨日のNYダウは大幅高で急反発した。キャタピラーが決算発表と同時に通期予想を引き上げたほか、スリーエムも増収増益決算を発表。良好な米企業業績を受けて、投資家心理が上向いた。ただ、ニューヨーク市内で医師がエボラ出血熱に似た症状を訴え、検査を受けたことが伝わると、伸び悩む格好に。NYダウは一時300ドル超上昇したが、大引けにかけてはやや上げ幅を縮小した。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数も上昇した。インテルやマイクロソフト、アマゾン、ヤフー、シスコシステムズ、フェイスブックなど総じてしっかり。

前場市況
週末の日経平均株価は反発した。寄り付きの日経平均株価は1万5354.35円、前場終値は1万5258.29円(△119.33)。
前日の米国株高や1ドル108円台前半と円安に進んだ為替など、好転した外部環境を手掛かりに日本株も堅調な値動き。幅広い銘柄に買いが先行した。ただ、ニューヨーク市内でエボラ出血熱に似た症状を訴え、検査を受けていた患者が陽性だったことが伝わると、日本国内でもこの悪材料に反応。日経平均は上げ幅を縮小する格好で前場を引けた。
TOPIXも反発した。東証1部の出来高は約10.17億株、売買代金は約9250億円。東証1部における値上がり銘柄数は1211、値下がり銘柄数は480。小型株指数は、2部指数やJASDAQ平均が値を上げた一方、マザーズ指数は下落した。

<1721>コムシスHD(1793△32)、<2531>宝HD(793△36)、<3436>SUMCO(1276△42)、<4901>富士フイルム(3641.0△140.0)、<5715>古河機械金属(207△4)、<6326>クボタ(1577.5△31.5)、<7011>三菱重工業(644.5△10.5)、<8725>MS&AD(2172.0△43.5)などが高い。14/9中間期見通しを引き上げた<5707>東邦亜鉛(356△14)や<6501>日立製作所(808.4△32.8)は、それぞれ日経平均採用銘柄の値上がり率上位に。<4661>OLC(2万1260△120)は15/3通期の業績・配当予想を上方修正し、買いが先行。同様に、15/3通期見通しを引き上げた<7701>島津製作所(917△9)も、しっかりで推移した。

<1332>日本水産(322▼3)、<2269>明治HD(8530▼80)、<3401>帝人(248▼2)、<4208>宇部興産(158▼2)、<5201>旭硝子(534.2▼3.6)、<6302>住友重機械工業(567▼6)、<7003>三井造船(222▼2)、<7731>ニコン(1411.0▼19.0)、<8308>りそなHD(586.2▼4.0)、<9202>ANAHD(243.4▼1.5)などがさえない。<7267>ホンダ(3331.5▼34.0)は、主力車種「フィット」HVなど世界で約42万台のリコールを実施すると発表し、嫌気売りが膨らんだ。なお、同車種のリコールはこれで5度目に。15/3通期見通しの下方修正を発表した<1924>パナホーム(703▼11)が2日続落。<6418>日本金銭機械(1747▼46)も14/9中間期の営業益予想を引き下げ、売りが先行した。