2015年3月5日
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相場概況:前場
日経平均18735.28(△31.68)出来高9.51億株
TOPIX1521.68(△4.67)単純平均327.95(△1.09)
東証2部指数4559.28(△1.61)日経JQ平均2431.97(△5.13)
11:30現在11:30現在
円相場(119.66・・3/4)
NYダウ18096.90(▼106.47)ナスダック指数4967.14(▼12.76)・3/4

NY市場
NYダウは高値警戒感による利益確定の売りが優勢で始まった。ADP全米雇用報告で、非農業部門の民間就業者数が市場予想を下回ったことも嫌気された。ISM非製造業景況指数は市場予想を上回る数字となり下げ幅を縮小する場面もあったが、週末の雇用統計発表を控えて様子見ムードも強く、中盤以降は弱含みでの推移が続いた。JPモルガン、オラクル、マクドナルドなどはしっかりだが、3M、アルコア、AT&T、ボーイング、キャタピラー、コカ・コーラ、エクソン・モービル、IBM、P&Gなどは売られた。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数も続落。インテル、ヤフー、フェイスブックなどが堅調。一方で、マイクロソフト、アマゾン、シスコ・システムズなどは売られた。

前場市況
本日の日経平均株価は3日ぶりに小反発した。寄り付きの日経平均株価は1万8658.16円、前場終値は1万8735.28円(△31.68)。
もっとも朝方は、前日の欧米株安を受けた利益確定売りが継続し、小安いスタートとなった。しかし早い段階で売りが一巡し、その後はプラス圏へと浮上。堅調な企業業績を背景とした先物買いなどが日経平均を下支える格好に。また、原油先物価格の上昇で原油関連株が買われたことも、相場の底上げ要因となったもよう。日経平均は1万8700円台半ばで前場を引けた。
TOPIXも小幅反発した。東証1部の出来高は約9.51億株、売買代金は約1兆590億円。東証1部における値上がり銘柄数は1001、値下がり銘柄数は671。小型株指数も、2部指数やJASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。

<1605>国際帝石(1471.5△46.5)、<2503>キリンHD(1624.5△28.5)、<3401>帝人(406△10)、<4043>トクヤマ(270△6)、<6302>住友重機械工業(770△35)、<7731>ニコン(1622.0△45.0)、<8331>千葉銀行(894△16)、<9503>関西電力(1087.5△29.0)などに買いが先行した。<3086>Jフロント(1789△43)や<8233>高島屋(1148△34)といった小売り株の一角も高い。<2695>くらコーポ(4365△150)は第1四半期の好決算を発表し、実質的な上場来高値を更新した。同じく、第1四半期の営業増益決算を発表した<6309>巴工業(1851△128)も大幅高に。<4231>タイガースポリマー(858△8)は、15/3期の期末配当予想を引き上げ、2日続伸した。

<1332>日本水産(389▼6)、<3105>日清紡(1165▼26)、<4324>電通(5150▼100)、<5333>日本ガイシ(2366▼37)、<6902>デンソー(5471.0▼87.0)、<7013>IHI(528▼7)、<7270>富士重工業(4018.0▼60.5)、<8801>三井不動産(3218.0▼41.5)などに売りが先行した。<3436>SUMCO(2072▼53)は前日の大幅安に続き、さえない。<6794>フォスター電機(2826▼94)や<7269>スズキ(3664.0▼105.0)、<7733>オリンパス(4165▼135)の下げがやや目立つ。<6457>グローリー(3230▼40)は、SMBC日興証券が目標株価を3300円から3000円に引き下げたことを嫌気し、6日ぶりに反落した。