2010年9月3日
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相場概況:前場
日経平均9097.63(△34.79)出来高6.20億株
TOPIX822.50(△3.08)単純平均224.42(△1.08)
東証2部指数2053.09(▼2.45)日経JQ平均1172.76(△1.02)
11:00現在11:01現在
円相場(84.15・・9/2)
NYダウ10320.10(△50.63)ナスダック指数2200.01(△23.17)・2日

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは3日続伸となった。直近の週における新規失業保険申請件数が減少したうえ、中古住宅販売仮契約件数(7月)、小売業大手の既存店売上高(8月)など、堅調な経済指標の発表が相次いだことが背景。もっとも、明日には一段と注目度が高い雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強く、NYダウの上げ幅はやや限定されたとの見方もあるようだ。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではオラクルが値を下げているものの、インテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータが上げるなど、主要銘柄はおおむね堅調な値動きとなっている。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は3日続伸した。寄り付きの日経平均株価は9097.59円、前場終値は9097.63円(△34.79)。米国における経済指標の改善が確認され、前日のNYダウが3日続伸したほか、円高一服といった外部環境の好転などから、本日も輸出関連株を中心に買い戻しが継続。ただ、円高進行に対する警戒感が依然として根強く、買い一巡後は伸び悩む展開に。日経平均はザラ場ベースで4日ぶりに9100円台に乗せる場面も見られたが、その後は一進一退となり、9100円前後の水準でもみ合っている。TOPIXも3日続伸。東証1部の出来高は約6.20億株、売買代金は約4291億円。東証1部の値上がり銘柄数は1000、値下がり銘柄数は432。小型株指数は、JASDAQ平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数がそれぞれ値を上げた一方、2部指数が値を下げた。

米株高などを受け、<6758>ソニー(2469△42)、<7751>キヤノン(3530△25)など、輸出関連株の一角に買いが先行。軟調な地合いが続いた<7203>トヨタ自動車(2890△40)も、本日は5日ぶりに反発している。<4023>クレハ(428△15)は10/9中間期の業績予想を増額修正したほか、<6790>野田スクリーン(東2 3万6800△800)も10/10中間期見通しを上方修正し、それぞれ好感された。5万株(発行済み株式の2.89%)・5000万円を上限とする自社株買いを発表した、<3150>ユビキタスエナジー(JAQ 932円 1日終値は870円)が大幅高に。<1963>日揮(1393△18)は、スペインの太陽熱発電事業に出資するとの一部報道が材料視され、3日続伸した。

<6594>日本電産(大1 7390▼200)は、発行総額が最大で約1000億円規模となるCBの発行を決議したと発表し、潜在的な株式価値の希薄化懸念から売りが先行。<2670>ABCマート(2375▼101)は8月の既存店売上高が3カ月連続で減少したことから、年初来安値を更新した。提携関係にあった伊勢丹との提携解消が一部で伝えられた<8237>松屋(597▼30)は、前日までの上昇に対する警戒感も意識され、大幅安に沈んでいる。


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