2017年1月20日
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相場概況:前場
日経平均19091.84(△19.59)出来高8.80億株
TOPIX1530.17(△2.02)単純平均2740.47(△0.58)
東証2部指数5330.08(▼8.36)日経JQ平均2787.81(△0.01)
11:30現在11:30現在
円相場(114.83・1.50円安・1/19)
NYダウ19732.40(▼72.32)ナスダック指数5540.08(▼15.57)・1/19

NY市場
19日のNYダウは売りが先行し5日続落。2016年12月8日以来、約1カ月半ぶりの安値を付けた。20日に控えている米大統領就任式で、トランプ氏の演説内容を見極めたいとの思惑から買い手控えにつながった。これまでの「トランプ相場」のけん引役だった金融株を中心に、持ち高調整や利益確定の売りが出た。原油先物相場の上値の重さなども警戒されたもよう。ただ、米国経済指標は堅調な内容が目立ち、小じっかりで推移する時間帯もあったが、その後は買いが続かず、NYダウは一時120ドル超下落する場面も見られた。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数も下落した。インテルやマイクロソフト、シスコシステムズ、フェイスブックなどが低調。一方でアマゾン、ヤフーはしっかり。

前場市況
週末20日の日経平均株価は小幅ながら3日続伸した。寄り付きの日経平均株価は1万9059.15円、前場終値は1万9091.84円(△19.59)。
前日の米国株式市場が低調だった流れを受け、日本株も売り優勢でスタート。日経平均は小安く寄り付いた。しかし直後にはプラス圏に浮上し、円安などを支援材料に一時は1万9100円台半ばまで上昇する場面も見られた。もっとも、今晩のトランプ米大統領就任式を控えて積極的な上値追いは続かない。一時1ドル115円台まで進んだ円安にも一服感が広がり、輸出関連を中心にひとまず利益を確定する売りが出た。日経平均は前日終値を挟んだもみ合いで前場を引けた。
TOPIXも小幅高で3日続伸した。東証1部の出来高は約8.80億株、売買代金は約9190億円。東証1部における値上がり銘柄数は877、値下がり銘柄数は940。小型株指数は、2部指数やマザーズ指数が値を下げた一方、JASDAQ平均は上昇した。

<1605>国際帝石(1157.0△20.0)、<3436>SUMCO(1645△39)、<4042>東ソー(840△11)、<5703>日軽金HD(263△5)、<6504>富士電機(657△26)、<7013>IHI(309△6)、<8729>ソニーFHD(1902△45)などに買いが先行。<2503>キリンHD(1904.5△33.5)は、蘭ハイネケンによるブラジル部門の買収が報じられ、収益改善期待で続伸した。<6502>東芝(249.4△7.1)は、半導体事業以外も売却して3000億円規模を確保すると報じられ反発。<6217>津田駒工業(178△11)は17/11期の好業績予想を発表し、大幅高で3日続伸した。16/12通期の業績予想を上方修正した<5201>旭硝子(824.0△6.0)がしっかり。

<1332>日本水産(547▼7)、<1925>大和ハウス工業(3124.0▼32.0)、<3863>日本製紙(2094▼32)、<4506>大日本住友製薬(2009▼32)、<4704>トレンド(4190▼50)、<7762>シチズン(695▼6)、<7951>ヤマハ(3535▼25)、<8252>丸井グループ(1681▼18)、<8628>松井証券(996▼8)、<9983>ファーストリテ(3万6910▼250)などに売りが先行。<6391>加地テック(東2 274▼3)は17/3通期の業績予想を下方修正し、反落した。17/11期の営業減益予想を発表した<9836>リーバイス(Jス 326▼34)が急反落。一方、17/3通期の最終益予想を上方修正した<2354>安川情報S(東2 994▼116)だが、第3四半期の営業赤字などが嫌気され、大幅安で3日ぶりに反落した。