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2010年2月9日
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■相場概況:前場 |
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■NY市場 |
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| 週明けのNY株式市場は世界的な景気先行き不透明感などを背景に軟調な展開に。NYダウは昨年11月4日以来、約3カ月ぶりに1万ドルの大台を割り込んで引けた。手掛かり材料には乏しい中、欧州でくすぶる信用不安など世界的な景気先行き懸念が圧迫した。3M、キャタピラー、IBM、マクドナルドなどが軟調。アメックス、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガンなど金融株も安い。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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■ナスダック市場 |
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| ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数も売られた。インテル、アマゾン、オラクルなど多くの主要株が軟調。なかでデル・コンピュータはしっかり。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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■前場市況 |
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東京市場、日経平均株価は4日続落した。ギリシアなど一部の欧州国家における財政不安を背景に見送りムードが継続し、東京市場も朝方からさえない展開。ただし、これまでの値下がりによる値ごろ感から、下値は底堅い雰囲気がある。実際、日経平均株価はすでに1万円大台を割り、200日移動平均線処まで値を下げていることもあり、自律反発への期待感が盛り上がりやすい態勢にあるとの見方もある。ただ、積極的に上値を買い上がるだけの手掛かりもないため、平均株価は小幅安圏でのもみ合いに終始する展開に。TOPIXも4日続落した。東証1部の出来高は約10.29億株、売買代金は約6422億円。東証1部の値上がり銘柄数は376、値下がり銘柄数は1137。小型株の指数では、2部指数、JASDAQ平均、ヘラクレス指数、マザーズ指数は、それぞれ値を下げた。 <8316>三井住友FGは順調な09年4−12月期決算を受け、買いが先行する展開(2825△51)。<6421>キヤノンファインテックは、<7751>キヤノン(3480▼14)による完全子会社化(キヤノンF1株に対してキヤノン0.38株を割当)を好感(1314△86)。<1896>大林道路は10/3期の利益予想の上方修正を好感し、一時195円ストップ高まで急騰(191△46)。10/12期の増益予想を発表した<2502>アサヒビールが反発した(1681△27)。サントリーとの交渉が決裂した<2503>キリンHDは、昨日の急落を受けて自律反発している(1343△6)。 <7458>第一興商は80万株(発行済み株式の1.2%相当)・10億円を上限とする自社株買いを好感し、3日続伸した(JAQ 1191△46)。<4817>ジュピターテレコムは、<8053>住友商事(996▼9)が同社の持ち株比率を3分の1超に引き上げることを目指してTOBを実施する方向で調整との観測報道を受け、値を上げている(JAQ 9万△4000)。 <9041>近畿日本鉄道は、連結子会社で不適切な会計処理が行なわれていたとの発表を嫌気し、値を下げた(302▼6)。<6632>JVCKWHDは、子会社日本ビクターが統合前に不適切な会計処理を実施していたため、これまでの決算を訂正することになり、監理銘柄に指定されたことと相まって値を下げている(33▼3)。<6747>小糸工業は、航空機座席の試験データの改ざんなどが明らかとなり、急落した(東2 159▼80S安)。 |
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