2016年5月27日
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相場概況:前場
日経平均16846.32(△73.86)出来高8.67億株
TOPIX1349.82(△6.95)単純平均2629.55(△3.37)
東証2部指数4350.01(▼6.86)日経JQ平均2514.68(▼3.28)
11:30現在11:30現在
円相場(110.03・0円安・5/26)
NYダウ17828.29(▼23.22)ナスダック指数4901.77(△6.88)・5/26

NY市場
26日のNYダウは小幅反落した。もっとも、原油先物相場が一時1バレル50ドル台に乗せ、約7カ月半ぶりの高値を付けたことを受けて買い先行でスタート。しかし、その後は原油高に一服感が広がるにつれ、エネルギー関連を中心に売りが増えて相場の重石となった。強弱感の入り交じる米国経済指標が発表され、早期利上げに対する警戒感も意識されるなか、手掛かり材料難で方向感を探る展開に。NYダウは小幅なレンジ内のもみ合いで取引を終えた。

ナスダック市場
一方で、ハイテクやIT関連が主体のナスダック総合指数は上昇した。インテルやアマゾン、ヤフー、フェイスブックなどは堅調だが、マイクロソフト、シスコシステムズはさえない。

前場市況
週末27日の日経平均株価は小幅高で3日続伸した。寄り付きの日経平均株価は1万6830.50円、前場終値は1万6846.32円(△73.86)。
昨日の米国株式市場が高安まちまちで手掛かり材料に欠けるなか、原油高などが相場を押し上げる格好。米原油先物は一時1バレル50ドルを回復し、2月半ばに付けた安値からはほぼ倍増の水準で、資源関連を中心に買いが先行した。また、今日閉幕する伊勢志摩サミットでの政策期待も投資家心理を下支えたようだ。ただ、週末要因に加え、イエレンFRB議長の講演も控えており、全体的には引き続き様子見ムードが根強い地合い。日経平均は小じっかりで始まった後、小幅なレンジ内のもみ合いで前場を引けた。
TOPIXも反発した。東証1部の出来高は約8.67億株、売買代金は約7816億円。東証1部における値上がり銘柄数は987、値下がり銘柄数は795。小型株指数は、2部指数やJASDAQ平均は値を下げたが、マザーズ指数は上昇した。

<2269>明治HD(9990△210)、<4507>塩野義製薬(6227△87)、<5803>フジクラ(576△11)、<6753>シャープ(146△5)、<7013>IHI(278△9)、<8309>三井住友トラスト(377.6△5.6)、<9021>JR西日本(6721△206)、<9984>ソフトバンクG(6076△101)に買いが先行した。<6502>東芝(262.6△22.6)は大幅高。<1605>国際帝石(880.7△27.9)や<5021>コスモエネHD(1567△38)、<5707>東邦亜鉛(349△6)、<8031>三井物産(1300.5△7.5)といった資源関連の一角も高い。<7259>アイシン精機(4510△280)は未定でいた17/3期の堅調な見通しを発表し、3日続伸。16/4中間期は経常最高益との観測を受け、<4666>パーク24(3130△40)がしっかり。<7762>シチズンHD(601△11)は、スイス時計メーカーを子会社化すると発表し、2日続伸した。

<3407>旭化成(736.1▼8.0)、<4689>ヤフー(492▼4)、<5631>日本製鋼所(454▼3)、<6305>日立建機(1656▼55)、<6752>パナソニック(960.8▼7.6)、<7003>三井造船(176▼3)、<7211>三菱自動車(567▼9)、<7735>SCREEN(1045▼17)、<8233>高島屋(753▼8)、<9983>ファーストリテ(2万9100▼300)などに売りが先行。<9009>京成電鉄(1422▼30)、<9022>JR東海(1万9430▼160)といった鉄道株や、<9062>日本通運(471▼9)、<9064>ヤマトHD(2214.0▼63.5)など陸運株が安い。<4042>東ソー(518▼14)や<4272>日本化薬(1076▼8)、<4452>花王(5942.0▼14.0)といった化学株の一角もさえない。