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■相場概況 |
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■出来た株(東1): |
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■本日の市況 |
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東京市場、日経平均株価はもみあいから3日ぶりに反落した。前日の米NYダウが値を下げたことに加え、これまでの急速な上昇を受けて利益確定の売りが出て、日経平均は上値が重いスタートに。しかし、全般に手掛かり材料が不足しているうえ、週末のSQ算出を控えて、様子見ムードが根強い。日経平均は前場・後場を通して上値が重く、一進一退のこう着感が強い値動きに終始した。TOPIXも小幅ながら反落した。様子見気分を反映し、東証1部の出来高は約16.15億株、売買代金は約1兆1025億円に、それぞれとどまっている。東証1部の値上がり銘柄数は589、値下がり銘柄数は920。小型株の指数は、2部指数、JASDAQ平均、ヘラクレス指数が値を上げ、マザーズ指数が値を下げた。 <7581>サイゼリヤは09年9月−10年2月期の好業績観測が一部で報じられ、値を上げた(1693△86)。<8801>三井不(1554△19)、<8802>菱地所(1457△20)、<8830>住友不(1682△11)など、不動産主力が軒並み高。<7974>任天堂は昨年4月以来の高値を更新(大1 2万7050△50)。<3770>ザッパラスは1万株(発行済み株式の7.5%)・15億円を上限とする自社株買いを好感し、続伸した(15万8100△6300)。<6381>アネスト岩田は73万株(発行済み株式の1.58%)・2億5600万円を上限とする自社株買いを好感し、買いが先行した(325△11)。 <4784>GMOアドPは自社株取得枠を1000株→3000株(発行済み株式の3.90%)に引き上げることを好感し、大幅高となっている(大ヘ 3万550△5040)。<7279>ハイレックスは、10/10期予想の上方修正を好感し、大幅高(大2 1131△150S高)。 <7203>トヨタ(3495▼20)、<7751>キヤノン(3965▼15)が値を下げた一方、<6758>ソニー(3330△35)がしっかりするなど、輸出株はまだら模様に。<4689>ヤフーは昨年1月以来の高値を更新したが、後場に入り下げに転じた(3万5350▼400)。<3268>一建設は、11/1期の増益率が鈍化することを嫌気し、大幅安で反落(JAQ 3090▼265)。本日ジャスダックに新規上場した<3160>大光は公募価格を割り込む415円の初値を付け、その後も軟調に推移している(JAQ 385円 初値415円 公募価格420円)。 騰落レシオは100%を超え、快調銘柄が増加中 週明け8日のNYダウ(ハローコード<0460>)が小安かったこともあり、東京市場も上昇の勢いがそがれる1日となった。ただし、25日ベースの騰落レシオ(コード<0188>)は8日時点で105.4%と、1月25日以来の100%超えとなっており、足元では強気基調の銘柄が増えてきたことが確認される。ちなみにこの指標の過熱圏は130%前後となることが多い。そこまでは出遅れ銘柄をホールドしておくという強気の姿勢が妥当か? 本日は食品セクターの好業績銘柄に注目したい。 消費の低迷が続く状況にあって、総じて食品株には業績堅調なものが多い。「内食傾向」もあり、外食を控えることが多くなったことが食品株の収益に追い風となっているもようだ。乳製品業界2位の<2264> 森永乳業(374△5)も通期経常益見通しを2度、上方修正している。 今期は昨年3月に実施された原料乳買入価格の引き上げに伴うコスト上昇を吸収するため、牛乳類を 中心に商品価格の改定を実施。また、生産・物流の合理化や経費の節減を推進。これらの結果、牛乳やバターなどが前年同期実績を上回ったことから、全体の売上高も前年同期比で増収確保。営業益は181.18億円と同50.0%増、経常益は同52.6%増、そして純利益は94.9%の大幅増益で着地した。10/3通期の経常益も従来の147.00億円から165.00億円へと予想を増額。1株益は前期の16.83円から今期は32.68円へと大幅に拡大する見通しとなっている。 株価は昨年9月30日に448円まで買い進められたが、12月以降は350−380円台でのボックスが継続中。小動き局面だが1株純資産は400円であり、300円台はPBR1倍割れとなる。PERも11倍程度と評価不足の感もある。3月年度末一括で年6円配見通しで、配当取りの魅力も。アヤ押しポイントで拾い、400円台での活躍を待ちたい。売買単位は1000株。 10日(水)の朝には機械受注統計(1月)が発表される。機械株など設備投資関連がどのような反応となるか、注目されるところ。 |
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