2011年8月1日(月)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 9833.03(▼68.32) (7/29)

シカゴ日経平均先物 9830(▼40) (7/29)

先週末の日経平均は3日続落で取引を終了している。前日の米国市場が債務の上限引き上げ問題を嫌気する格好で軟調に推移した流れを引き継ぐ格好で、東京市場も軟調なスタートとなった。また、円・ドル相場が高止まりの傾向にあることも逆風となったほか、鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことも投資意欲を削いだようだ。ただ、週末要因による様子見ムードなど、動きづらい状況もあったため、引けにかけては軟調な安値もみ合いに終始する展開となっている。

一方、先週末の米国市場はNYダウ・ナスダック総合指数が軟調な値動きとなっている。米国の債務上限引き上げ問題の難航を受け、投資意欲が盛り上がらなかった。また、発表された米国のGDPが市場予想に届かない内容だったとの見方が強まり、このことも投資意欲を削ぐ結果となったようだ。週明けの東京市場は、先週末の米国株安を受け、軟調なスタートを切る可能性があり、留意すべきであろう。

また、先週末のニューヨーク外国為替市場において、円相場は1ドル=76円台と、円高傾向を強めている。その後、オセアニア市場では伸び悩む傾向が出ているものの、円高傾向が続くようなら、輸出関連に対する逆風となる可能性もあり、為替の動向には留意したいところである。

前日のNY市場
前日のNYダウ 12143.24 (▼96.87)(7/29)

先週末の米国市場、NYダウは6日続落となった。米国の債務上限引き上げ問題の難航が引き続き上値を重くする要素となった。また、4−6月期GDPが市場予想を下回る内容となったことも相場の雰囲気を冷やす要素となったようだ。なお、4−6月期のGDP速報は、前期比1.3%増にとどまった。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2756.38 (▼9.87) (7/29)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は反落した。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクルなどがさえない。

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