2011年4月8日(金)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 9590.93(△6.56) (4/7)

シカゴ日経平均先物 9525 (▼150) (4/7)

前日の日経平均株価は小幅ながら3日ぶりに反発した。前日のNYダウが反発したほか、円安基調の為替もプラス材料となり、日経平均は堅調なスタートに。ただ、原発問題に大きな変化がないうえ、震災の影響が不透明な状況で、なおかつ決算発表を控えているとあって、積極的に上値を追う動きは限られた。むしろ、その後は様子見ムードから上値が重く、日経平均の上げ幅は縮小する展開となっている。また、昨日は日銀が政策金利の据え置きなどを決定したものの、マーケットの反応は薄かった。

今後も、地震の影響や原発の動向など、懸念材料・不透明要素が山積みで、投資意欲が盛り上がりづらい状況が続くと思われる。実際、昨日も宮城で震度6強を記録する大きな余震が発生し、地震への警戒感を刺激したばかり。また、日米主要企業の決算発表を控えていることも動きづらさに拍車をかける公算が大きい。さらに本日は週末要因も加わるため、見送りムードの強い相場が続く可能性があり、この点には留意したいところ。

昨日の米国市場もNYダウ・ナスダックともにさえない値動きとなっている。日本で東日本大震災後、最大クラスの余震が発生し、売りが優勢の展開となった。売りが一巡すると、やや落ち着いたが、結局NYダウはマイナス圏で取引を終了。昨日の米国株安を受け、本日の東京市場は上値の重いスタートとなる公算が大きそうだ。

前日のNY市場
前日のNYダウ 12409.49 (▼17.26)(4/7)

昨日の米国市場、NYダウは反落。日本の東北地方で震度6強の地震が発生したことを受け、売りが優勢となった。ただ、日本での地震を受け、「ひとまず売る」動きが落ち着くと買い戻しの動きが出て、NYダウは下げ幅を縮小している。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2796.14 (▼3.68) (4/7)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も軟調な値動きとなった。主要株ではヤフーやシスコシステムが軟調だった一方、インテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、デル・コンピュータなどがしっかりした値動きとなっている。

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