2011年2月28日(月)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 10526.76(△74.05) (2/25)

シカゴ日経平均先物 10550(△115) (2/25)

先週末の東京市場、日経平均株価は4日ぶりに反発した。前日のNYダウは値を下げたものの、下げ幅を縮小して取引を終了したことが雰囲気を和らげた。さらに、原油先物相場が落ち着きを見せたことも買い安心感につながったようだ。為替の円高基調が落ち着いたことも買い安心感につながり、これまでの相場急落を受けた押し目買い意欲を刺激し、自律反発の流れが強まった。

先週末の米国市場もNYダウ・ナスダックともに堅調な展開となっている。ミシガン大学による消費者景況感指数が予想以上の内容となったことを好感し、押し目買いが優勢となった。また、原油価格の落ち着きも買い安心感を誘ったようだ。本日は前日の米国株高などを受けて、引き続き急落を受けた押し目買いが下値を支える可能性があり、底堅い週初めとなりそうだ。

ただ、先週の急落でリビアの不透明な政情はある程度マーケットに織り込まれたとの楽観的な見方が出始めてはいるものの、中東や北アフリカの政情の先行きはまだ不透明。一旦は原油価格や為替の落ち着きで買い戻しが出たものの、引き続き、これらの状況に神経質な相場が続く公算が大きい。それだけに、外部環境の動向は引き続きチェックが必要となろう。本日は前日の米国株高や、中東・北アフリカ情勢に対する過度の不安感の後退を受けて、東京市場は堅調なスタートを切る公算が大きいものの、不透明感が完全に払拭されたわけではないため様子見ムードが残る可能性も高く、この点には留意したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 12130.45 (△61.95)(2/25)

先週末の米国市場、NYダウは4日ぶりに反発した。ミシガン大学による消費者景況感指数が予想以上の内容となったことを好感する格好で、買いが優勢となった。また、原油価格の落ち着きも買い安心感を誘ったようだ。個別ではボーイングや金融主力が値を上げている。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2781.05 (△43.15) (2/25)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではマイクロソフト、アマゾン・コムが値を下げた一方、インテル、デル・コンピュータ、ヤフー、オラクルなどがしっかり。

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