2011年2月2日(水)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 10274.50(△36.58) (2/1)

シカゴ日経平均先物 10335(△80) (2/1)

昨日の日経平均株価は反発した。米国株の上昇などが好感されたようだ。また、原油先物価格の上昇により、資源関連株が値を上げたことも相場の雰囲気を明るくした。もっとも、中国の追加の金融引き締めに対する懸念に加え、中東における地政学的リスクも意識され、上値を一段と買い上がるような動きも限定された。日経平均は小幅高圏での高値もみ合いとなり、堅調ながらも方向はやや乏しい展開となった。

本日は昨日の米国市場が堅調だったことを受け、東京市場も引き続き堅調なスタートとなる可能性もありそうだ。昨日の米国市場は、堅調な一部経済指標などを好感する格好でNYダウが大幅高となっている。NYダウは終値で08年6月以来となる1万2000ドル台に乗せるなど、順調な値動きとなった。これを受けて、本日の日経平均も堅調なスタートを切ることができるか注目されそうだ。

ただ、その一方、ニューヨーク外国為替市場において、対ドルでの円相場は円高基調で推移した経緯がある。円高基調が続けば輸出株に対する逆風となる可能性もあることから、為替の動向には留意したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 12040.16 (△148.23)(2/1)

昨日の米国市場、NYダウは大幅高で続伸した。また、NYダウは終値で08年6月以来となる1万2000ドル台乗せを果たして取引を終了している。サプライ管理協会が発表した製造業景況指数が堅調な内容と受け止められ、NYダウを押し上げる要素の一つになったようだ。動向が懸念されているエジプトで大規模な反政府デモが行われたが、当日のマーケットへの影響は限定されている。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2751.19 (△51.11) (2/1)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクル、シスコ・システムズが値を上げるなど、主要銘柄はおおむね堅調な値動きに。

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