2011年2月18日(金)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 10836.64(△28.35) (2/17)

シカゴ日経平均先物 10870(▼10) (2/17)

昨日の日経平均株価は4日続伸した。前日の米国株高に加え、国内の景気回復や企業業績への期待感を背景に、東京市場は堅調にスタートしている。輸出関連株の一角に加え、大手銀行や保険など、内需株まで幅広い銘柄に物色の手が及んでいる。ただ、短期的な高値警戒感が根強いこともあり、日経平均は堅調ながらも上げ幅を縮小する展開に。

本日は、昨日の米国株高を受けて、東京市場が引き続き堅調な値動きを維持できるかが注目される。実際、昨日のNYダウは続伸し、08年6月以来の高値を更新するなど、堅調な値動きとなった。ただ、朝方は新規失業保険申請件数の増加などを背景に、値を下げる場面も見られた。しかし、堅調なフィラデルフィア連銀の製造業景況指数が発表されると、その後買い戻される展開となった。堅調な米国市場を引き継ぎ、東京市場も堅調なスタートを切る可能性が高まっているようだ。

しかし、本日は週末とあって、様子見ムードが強まる展開も想定できるため、この点には留意したい。また、このところ堅調な相場が続いているが、それとは裏腹に高値警戒感も強まっているようだ。それだけに、何かきっかけがあれば利益確定の売りが強まる展開や、上値に慎重な雰囲気が強まる状況などが現れやすくなる可能性もあり、この点も頭の隅に置きたいところ。

前日のNY市場
前日のNYダウ 12318.14 (△29.97)(2/17)

昨日の米国市場、NYダウは続伸し、08年6月以来の高値を更新した。もっとも、朝方は軟調な一部の経済指標を横目に値を下げる場面も見られた。例えば、新規失業保険申請件数が増加したことに加え、消費者物価指数の上昇がインフレへの警戒感を誘ったようだ。しかし、堅調なフィラデルフィア連銀の製造業景況指数が発表されると、その後買い戻される展開となっている。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2831.58 (△6.02) (2/17)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。主要銘柄ではデル・コンピュータ、オラクルなどがさえなかったものの、一方でインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフーなどがしっかり。

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