2011年2月1日(火)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 10237.92(▼122.42) (1/31)

シカゴ日経平均先物 10255(△20) (1/31)

昨日の東京市場はエジプトの政情不安が嫌気され、朝方から売りが先行し、日経平均株価は一時、1万200円を割る場面もあった。TOPIXも含めて終値、ザラ場ともに今年の最安値を更新して1月相場を終える格好に。新安値銘柄数は11銘柄と、水準は低いものの今年の最高水準となった。25日ベースの騰落レシオは104.5%まで低下し、中立の100%での攻防となってきたようだ。

昨日の米国市場は個人消費の堅調な指標を好感して反発したが、やはりエジプト情勢が懸念され、上値も限定的な動きに。NY市場での為替相場は1ドル=82円前後と、ほぼ昨日の東京市場と同じ水準となっている。円高傾向が定着してきたとの感触もある。また、米国では原油価格が大幅続伸となり、ロンドン金属市場では銅が大幅高となっており、本日の東京市場も1605 国際石油開発帝石など産油株や、5713 住友金属鉱山や5714 DOWAホールディングスなどの非鉄金属株などが注目されるところか。また、比較的、底堅い値動きとなっている電力株には原油価格上昇は逆風になるため、株価動向には注目したい。

個別には7741 HOYAが、11年3月期の純利益が前期比50%増の570億円になるとの見通しを発表。7012 川崎重工業は、11年3月期の最終損益を従来の200億円から290億円予想に増額修正している。7211 三菱自動車の第3四半期の営業損益は130億円前後の黒字と、前年同期の赤字から黒字転換したもようとの一部報道もあった。

前日のNY市場
前日のNYダウ 11891.93 (△68.23)(1/31)

週明け31日のNYダウは反発。昨年12月の個人消費支出が前月比0.7%増と6カ月連続でプラスとなったことなどを好感した。ただ、依然緊迫するエジプト情勢が終日にわたり上値を抑える展開は続いた。緊迫するエジプト情勢を受けて石油大手のエクソン・モービルやシェブロンなどが買われた。3M、キャタピラー、IBM、JPモルガンなども堅調。一方で、アリタリア・グループやジョンソン&ジョンソンなどはさえない。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2700.08 (△13.19) (1/31)

ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数も反発。ヤフー、シスコ・システムズなどが堅調。一方で、マイクロソフトやアマゾンなどはさえない。

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