2011年12月2日(金)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 8597.38(△162.77) (12/1)

シカゴ日経平均先物 8595(▼45) (12/1)

昨日の東京市場、日経平均株価は大幅高で急反発した。日米欧中銀によるドル資金供給拡充策で協調するとの発表や、中国の人民銀行(中央銀行)の預金準備率の引き下げも伝わり、外部環境の好転から幅広い銘柄が買われた。ただ、急ピッチな上昇が警戒され、高値では戻り待ちの売りや、利益確定の動きに押される展開に。日経平均は上げ幅を一時210円超まで拡大する場面も見られたが、大引けにかけてはややしぼみ、8600円を割り込んで終了した。

一方、昨夜の米国市場は小幅安で反落した。前日に大幅高となった反動もあって、利益確定の動きが出たようだ。米国経済指標の発表はまちまちの内容だったことから、反応は限定的となったもよう。また、米国雇用統計の発表を控え、様子見ムードも広がった。

本日の東京市場は、昨夜のNYダウの小反落を受け、安く始まりそうだ。また、国内における材料難もあって、方向感の乏しい値動きが継続しそう。週末によるポジション調整も意識され、低調な商いにとどまる見通し。ただ、米国雇用統計の発表をにらみ、仮に売られたとしても、その後は小動きとなる展開が想定できそう。

前日のNY市場
前日のNYダウ 12020.03 (▼25.65)(12/1)

昨夜の米国株式市場、NYダウは小幅安で反落。欧州や中国のさえない経済指標などを嫌気し、安く始まった。また、今週に入り大きく上昇していた反動から、金融株を中心に利益確定の売りが膨らんだようだ。一方、米国ISM製造業景況指数の上昇もあって、下げ幅は限定的に。もっとも、2日に11月の米国雇用統計の発表を控え、動向を見極めたいとの思惑から、手控えムードが広がった。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2626.20 (△5.86) (12/1)

ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数は続伸した。アマゾン・コムや、ヤフー、オラクルなどが上昇した一方、マイクロソフト、シスコ・システムズなどが下落。

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