2011年12月1日(木)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 8434.61(▼43.21) (11/30)

シカゴ日経平均先物 8445(△55) (11/30)

前日の東京市場は、欧州債務問題の先行きを見極めようという雰囲気が再び強まったことや、上海総合指数が大幅安となるなどアジア株の下げも重荷となり、日経平均株価は終始、マイナス圏での推移となった。29日には90.3%まで浮上した25日ベースの騰落レシオも、昨日は85.0%に反落している。

一方で、昨夜のNY株式市場は、日米欧の中央銀行が打ち出した米ドルなどの外貨供給を拡充する協調策を好感し、NYダウは490ドルの大幅高となった。それと同時に円高傾向となっているのは気がかりな点だが、本日の東京市場は主力株を中心にリバウンドを試す展開となるか。また、海外市場では金、銅、石油などの価格が上昇しており、非鉄金属や資源関連銘柄には追い風となりそう。

個別には、円高の逆風の中で7203 トヨタ自動車など外需系主力株がどのような反応となるか注目される。円高や原油高などで5019 出光興産などの石油株は強い展開となるか。また、調剤薬局の9627 アインファーマシーズの2011年10月中間期の純利益は前年同期比39%増と、従来予想から増額しての着地となった。

前日のNY市場
前日のNYダウ 12045.68 (△490.05)(11/30)

日米欧の中央銀行が打ち出した米ドルなどの外貨供給を拡充する協調策を好感し、NYダウは490ドルの大幅高となり、約2週間ぶりに1万2000ドルのフシ目を回復して引けた。1日の上げ幅としては2年8カ月ぶりで、過去7番目の値幅に。3M、アルコア、ボーイング、キャタピラー、コカ・コーラ、IBM、JPモルガンなど主力株がほぼ全面高。一方で、イーストマン・コダックは小幅安に。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2620.34 (△104.83) (11/30)

ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数も大幅反発。インテル、アマゾン、デル・コンピュータ、オラクルなど、ほぼ全面高。

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