2011年11月30日(水)
ライブラリはこちら

東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 8477.82(△190.33) (11/29)

シカゴ日経平均先物 8445(△55) (11/29)

昨日の日経平均株価は大幅高で2日続伸した。前日の欧米株の上昇が買い手掛りとなり、日本株にも買いが先行する展開となった。買いが一巡すると様子見気分が広がる場面も見られたが、引けにかけて日経平均は上げ幅を拡大。TOPIXも上昇するなど、堅調な相場が続いた。

一方、前日の米国市場はNYダウが小幅高で続伸するなど、底堅い動きを見せた。消費者景気信頼感指数の改善などが追い風となったようだ。また、イタリアの国債入札に対する応募が堅調だったこともプラス材料として意識されたもよう。ただし、ユーロ圏財務省会合の内容を見極めたいとの思惑もあり、上げ幅は限定された。また、ナスダック総合指数は軟調に推移し、米国市場は高安まちまちの展開ともなっている。

本日は前日のNYダウが堅調だった流れを受け、しっかりしたスタートと底堅い展開が期待できそうだ。ただ、前日の米国市場では様子見ムードも根強く、NYダウの上げ幅は限定されている。また、ナスダック総合指数が値を下げるなど、まちまちの展開になったことも事実であり、仮に買いが先行した場合でも、その後は様子見ムードが強まる展開も想定しておきたい。昨日の東京市場では、東証1部の売買代金は1兆円割れと、商いの乏しい展開が継続した経緯があり、この傾向は本日も継続する可能性もあるため、この点にも留意したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 11555.63 (△32.62)(11/29)

前日の米国市場、NYダウは小幅高で続伸した。消費者景気信頼感指数の改善などを背景に米国市場は堅調な値動きとなっている。また、イタリアの国債入札に対する応募が堅調だったことも追い風となったようだ。ただ、ユーロ圏財務省会合の内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードが強く、相場の上値は限定された。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2515.51 (▼11.83) (11/29)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は軟調だった。個別ではインテルやヤフーは値を上げたものの、マイクロソフト、アマゾン・コム、デル・コンピュータ、オラクル、シスコ・システムズなどがさえない。

Copyright(c)株式会社ゴールデン・チャート社
無断で複写、複製、転載、テープ化、ファイルに落とすことを禁じます。
ご投資の最終決定はご自身の判断でなされるようお願いいたします。