2011年11月2日(水)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 8835.52(▼152.87) (11/1)

シカゴ日経平均先物 8780(▼110) (11/1)

昨日の日経平均株価は2日続落した。前日の欧米株式市場が総じて軟調だったことを受け、東京市場も売りが先行した。米国でMFグローバル・ホールディングスが破たんしたことも投資家の心理を冷やしたようだ。売り一巡後は下げ渋る場面も見られたが、見送りムードも強く、引けにかけて日経平均はその後下げ幅を広げて取引を終えている。米国連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていることも見送りムードを助長したようだ。

一方、1日の米国市場は、NYダウ・ナスダック総合指数が共に軟調だった。NYダウは前日比約297ドル安の大幅安で取引を終了している。ユーロ圏首脳会議による包括的な支援策について、ギリシャのパパンドレウ首相が国民投票を実施する方針を明らかにしたことが嫌気された。国民投票を実施する方針を受け、ギリシャ債務問題に対する懸念が再び強まった格好となっている。また、米国サプライ管理協会が発表した製造業景況指数が市場予想を下回ったことも売り手掛りとして意識されたようだ。

本日の東京市場は、前日の米国株安を受け、軟調なスタートを切る公算が大きい。ただ、その一方で、FOMCなどのイベントを控えて積極的な売買を行いにくい状況もある。また、東京市場は3日の休暇を控えていることもあり、売り一巡後は様子見ムードが強まる可能性もあり、この点にも留意したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 11657.96 (▼297.05)(11/1)

前日の米国市場、NYダウは前日比約297ドル安の大幅安で取引を終了した。ユーロ圏首脳会議による包括的な支援策について、ギリシャのパパンドレウ首相が国民投票を実施する方針を明らかにしたことから、ギリシャ債務問題に対する懸念が再び強まった格好だ。また、米サプライ管理協会が発表した製造業景況指数が市場予想を下回ったことも嫌気されたようだ。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2606.96 (▼77.45) (11/1)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は3日続落となった。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクルなど、主要銘柄がおおむねさえない。

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