2011年11月18日(金)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 8479.63(△16.47) (11/17)

シカゴ日経平均先物 8390(±0) (11/17)

昨日の東京市場、日経平均株価は小幅高で3日ぶりに反発した。もっとも、フランスやスペインの国債入札を控え、朝方は低調な値動きで推移した。ただ、新規の売り材料がなかったこともあり、売り一巡後は切り返しに転じた。日経平均は8400円に接近すると下げ渋り、これまでの下落を受けた値ごろ感も意識され、大引けにかけてはプラス圏に浮上。また、TOPIXは年初来安値を連日で更新(ザラ場ベースで)する場面も見られたが、同様に切り返して終了した。

一方、前日のNYダウは、欧州債務問題を巡る危機拡大の懸念が強まり、大幅安で続落した。原油など商品先物相場が下落したほか、エネルギー関連も売られた。NYダウは、下げ幅が一時230ドルに迫る場面も見られ、低調な値動きとなった。

本日の東京市場は、前日のNYダウの続落を受け、安く始まりそうだ。ただ、日本株が安値圏で推移していることから、売りが膨らみにくい展開も想定できそう。個別には、11/9中間期の増益決算を発表した8795 T&DHDや、通期見通しを上方修正した7594 マルカキカイなどに注目したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 11770.73 (▼134.86)(11/17)

NYダウは欧州債務問題の危機拡大を懸念し、大幅安で続落した。スペインの10年物国債利回りが6%台後半へと上昇したほか、フランスの国債金利も高止まりしており、警戒感が強まった格好に。一方、米国の住宅や雇用関連の経済指数が発表され、堅調な内容を示したものの、欧州情勢への注目が強いなか、反応は限定的だったようだ。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2587.99 (▼51.62) (11/17)

ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数も続落。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン、デル、オラクルなど、主力株が軒並み売られた。

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