2010年3月4日(木)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10253.14(△31.30) (3/3)

シカゴ日経平均先物 10250(△5) (3/3)

昨日の東京市場は週末の米雇用統計の発表などを控えて模様ながめのムードが広がり、日経平均株価は4日続伸となったが、小幅高に終わった。3月は国内機関投資家が決算を控えて売りに回るため上値が重いとの見方もあるようだ。また、4月1日に大型上場を待つ第一生命保険があり、この上場がどのような影響を市場与えるか、見通し辛いこともあり、これも手控え要因となっているもよう。

10日ベースの騰落レシオは2日のピーク120.9%から昨日3日には103.3%に反落しており、弱気の流れが台頭してくるか注目したい。NY外為市場では、円ドルは1ドル=88.45円程度で引けており、昨日の東京市場の夕刻の88.78円程度よりは円高傾向にある。ハイテクや自動車株には逆風の水準が継続していると見るべきか。

昨日のNYダウは景気の回復ペースは緩慢と確認されたことから小幅ながら反落しており、東京市場も引き続き上値は重い展開が予想される。商品市況では、銅やニッケルがチリ大地震の影響から堅調展開が継続。金価格も上昇傾向にあり、5713 住友金属鉱山などの非鉄金属株には追い風に。また、5401 新日本製鉄はH型鋼を追加値上げと発表しており、大手鉄鋼株にも要注目したい。

6502 東芝の10/3期の純現金収支は1700億円程度の黒字と、従来計画を400億円程度上回る見通しとの一部報道があった。6665 エルピーダメモリは米半導体メーカーのメモリー事業を買収するとの報道が。また、8267 イオンは15年度末までに中国で大型ショッピングセンターを10−15店、出店する計画との、これも一部報道があった。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10396.76 (▼9.22)(3/3)

2月のISM非製造業景況指数が3カ月連続で改善したことを好感したが、地区連銀景況報告で景気回復ベースが緩慢であることが再確認され、NYダウは小幅ながら反落。キャタピラー、GE、ハネウェル、コカ・コーラなどが買われた反面、3M、アメックス、IBMなどが安い。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2280.68 (▼0.11) (3/3)

ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数も小反落。アマゾンやシスコシステムズは買われたが、ヤフーやインテルはさえない。

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