![]() |
|
2010年2月3日(水) ライブラリはこちら |
|
■本日の東京市場ポイント |
| ◎前日の日経平均
10371.09(△166.07) (2/2) ◎シカゴ日経平均先物 10450(△135) (2/2) 昨日の日経平均株価は大幅高で反発した。順調な経済指標を受けた米国株高などを背景に、日経平均も買いが先行する堅調な値動きに。為替が円安方向に振れたほか、リコール問題で対応策を発表した7203 トヨタ株が反発したことも相場の雰囲気を明るくしたようだ。日経平均は後場に入ってからも順調な値動きを継続し、大幅高で取引を終えた。これまでの下落を受けた突っ込み警戒感による押し目買いが入った格好だ。また、75日移動平均線が下値サポートとして意識された面もありそう。 ただ、1月半ばからの急落を考慮すると、昨日の反発力はそれほど大きいものではないとの見方もある。米国における金融規制など見極めるべき要素も多いため、楽観一辺倒には傾きづらいといったところだったのかも知れない。 もっとも、本日の東京市場は前日の米国株高を受けて引き続き堅調なスタートを切る可能性がありそうだ。昨日の米国市場は順調な住宅関連指標の発表に加え、米住宅大手の好決算などが追い風となり、NYダウが値を上げる展開となっている。それだけに本日の東京市場は米国市場が堅調だった流れを引き継ぎ、順調なスタートを切る可能性が高そうだ。 また、昨日はマーケットの雰囲気が明るくなったこともあり、昨日は増額修正などが素直に好感された銘柄が多かった。これまで好業績を発表してもマーケット全体の見送りムードから、買いが続かないケースもあっただけに、この点は印象的。本日も米国株高を受けて堅調な相場が継続するようなら、引き続き好業績銘柄に対する注目度が高まる可能性がありそうだ。いずれにせよ、業績に一喜一憂する流れが継続すると思われるだけに、企業業績の動向には引き続き注目したい。本日も3401 帝人、4005 住友化学、4183 三井化学、4502 武田薬品、7267 ホンダ、8306 三菱UFJフィナンシャル・グループなど、主要銘柄の決算発表が相次ぐ予定である。 |
|
■前日のNY市場 |
| ◎前日のNYダウ 10296.85 (△111.32)(2/2)
前日の米国市場、NYダウは大幅高で続伸した。順調な経済指標(中古住宅販売仮契約指数)が好感された格好だ。また、住宅建設の大手であるDRホートンの10−12月期決算が予想を上回る内容になったことも相まって、住宅市場の活性化に対する期待感が高まったことなどが株高につながった。個別では市場予想を上回る10−12月期決算を発表したユナイテッド・パーセル・サービスが値を上げた。また、1月の新車販売台数が好調だったフォード・モーターも高い。 |
|
■前日のナスダック市場 |
| ◎前日のナスダック指数
2190.06 (△18.86) (2/2)
ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではアマゾン・コムが値を下げたものの、インテル、マイクロソフト、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクルが値を上げるなど、主要銘柄はおおむね堅調な展開となっている。 |
|
Copyright(c)株式会社ゴールデン・チャート社 無断で複写、複製、転載、テープ化、ファイルに落とすことを禁じます。 ご投資の最終決定はご自身の判断でなされるようお願いいたします。 |