2010年2月22日(月)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10123.58(▼212.11) (2/19)

シカゴ日経平均先物 10285(▼150) (2/19)

先週末の東京市場、日経平均株価は4日ぶりに反落した。日経平均は大幅安となり、下げ幅は200円超にも達した。為替が円安方向に振れたことが相場を下支える役割を果たした一面はあったものの、米FEBの公定歩合引き上げが警戒感を呼び覚ました格好となった。週末要因に加え、アジア株が軟調に推移していることなども逆風となり、日経平均は後場に下げ幅を拡大する結果となっている。

もっとも、その後の米国市場では公定歩合引き上げが比較的冷静に受け止められている点は印象的だ。実際、先週末の米国市場ではNYダウが小幅ながら上昇し、終値で約1カ月ぶりの高値を更新するなど堅調な展開となった。本日の東京市場も米国株が値を上げた流れを引き継げるか注目されよう。なお、先週の米国市場では、警戒感を残しつつも、公定歩合引き上げが落ち着いた視線で受け止められたことが株高につながったようだ。また、消費者物価指数のコア指数が低下する結果となったため、米国の出口戦略に対する警戒感をやわらげた面もありそうだ。とはいえ、出口戦略がどのように展開されるかは、今後も不透明要因として意識される公算は大きく、各国の金融政策の動向には注意が必要である点には変わりはない。

また、今週は23−24日にトヨタ自動車の公聴会を控えていることから、不透明要素として意識される可能性がありそう。そこで、週前半は見送りムードが強まる可能性があり、この点は留意したいところ。また、今月は2月期決算企業の権利付き最終日を迎えることから、2月期決算企業の中核企業となる消費関連大手の好利回り株などに注目が集まる可能性があり、意識したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10402.35 (△9.45)(2/19)

先週末の米国市場、NYダウは4日続伸で取引を終えた。終値は約1カ月ぶりの高値を更新している。公定歩合の引き上げが比較的冷静に受け止められたほか、一部経済指標が好感されたようだ。例えば、消費者物価指数(コア指数)が低下したことが米国の出口戦略に対する警戒感を後退させる役割を果たしたようだ。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2243.87 (△2.16) (2/19)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も6日続伸するなど、堅調な値動きとなった。ただ、個別ではヤフーやシスコ・システムズが堅調だった一方、インテルやマイクロソフト、アマオン・コムが値を下げるなど、主要銘柄は上値の重さも目立った。

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