2010年2月19日(金)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10335.69(△28.86) (2/18)

シカゴ日経平均先物 10435(△55) (2/18)

昨日の東京市場は、様子見ムードの強い展開となった。日経平均株価は3日続伸したものの、強い方向感が出ない相場となっている。朝方は前日の米国株高を受けて買いが先行したが、前日の急騰を受けた利益確定の売りなどが頭を抑え、日経平均は一時マイナス圏に沈む場面も見られた。その後も小幅高圏でのもみ合いとなるなど、煮え切らない相場となっている。

また、日経平均は25日移動平均線が上値抵抗として意識されているもようでもあり、この水準を早期に突破できるかが注目されそうだ。また、第3四半期決算の発表も一巡し、手掛かり材料に乏しいこともあり、週末要因と相まって、全般的に様子見ムードが残る相場が本日も続く可能性には留意したいところである。

もっとも、このような状況ではあるが、昨日の米国市場はNYダウ・ナスダックともに値を上げる展開となった。フィラデルフィア連銀の製造業景況指数など、順調な一部経済指標を好感する格好で、NYダウは約1カ月ぶりの高値で取引を終えている。前日の米国株高を受けて、本日の東京市場も買いが先行する可能性がありそうだ。また、昨日の米国市場では為替(円ドル相場)が円安の傾向を強めたことから、円安基調がこのまま続くようなら輸出株への追い風となる公算も大きい。それだけに為替の動向にも留意したいところであろう。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10392.90 (△83.66)(2/18)

昨日の米国市場、NYダウは3日続伸した。2月の製造業景況指数(フィラデルフィア連銀発表)など、堅調な経済指標が発表されたこともあり、買いが優勢となった。新規失業保険申請件数の増加など逆風となる要素はあったものの、終値は約1カ月ぶりの高値で取引を終了している。また、マイクロソフトとヤフーが、ネット検索・広告事業の提携で欧米当局の承認を得たとの発表を受け、両社が値上がりしたことも相場の雰囲気を明るくする材料となったようだ。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2241.71 (△15.42) (2/18)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は5日続伸した。個別ではマイクロソフトやヤフーをはじめ、アマゾン・コム、インテル、デル・コンピュータ、オラクルなど主要銘柄が総じて堅調な展開となっている。

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