2010年2月18日(木)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10306.83(△272.58) (2/17)

シカゴ日経平均先物 10380(△180) (2/17)

昨日の東京市場は欧州の財政問題がひとまず落ち着き、世界的に株式や商品を買い戻す動きが顕著となり、日経平均株価も大幅高に。日経平均株価とTOPIXは三本新値足が陽転した。米国が原子力発電所の新設再開の方針を打ち出したことで、6502 東芝など関連銘柄に買いが広がったことも印象的であった。建設株も1802 大林組などは、ドバイメトロの工事が再開との報道を好感され堅調な値動きに。

一方で全面高の動きに追随できなかったのが7203 トヨタ自動車で、昨日は変わらずの3380円で引けた。戻り売り圧力は依然として強いようだ。

昨夜の米国株式市場は堅調な住宅着工件数や鉱工業生産指数などを好感してNYダウは小幅ながら続伸。よって本日の東京市場も上値を試す動きが期待される。ただし、東京市場では1月からの下落相場で信用買い残が増えた銘柄が多く、ここで戻り売りが出てくるものも少なくないと想像され、昨日のような大幅高は期待薄か。出来高や売買代金が膨らむか否かがカギを握っていると思われる。外国人投資家が積極姿勢を見せれば、堅調展開も期待できそうだが。

個別には10/2期の好調な業績見通しが一部で伝えられた2685 ポイント、一眼レフのデジカメが好調と一部報道があった7751 キヤノンや7731 ニコン、そして09/12期の税引き利益が前の期比23%増と過去最高を更新した2268 B-Rサーティワンアイスクリーム(JAQ)などが注目されそう。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10309.24 (△40.43)(2/17)

1月の住宅着工件数は前月比2.8%増となったことが好感され、NYダウは続伸。FRBがこの日、発表した1月の鉱工業生産指数も前月比で0.9%上昇した。3M、コカ・コーラ、IBM、ボーイングなどが堅調。バンク・オブ・アメリカはしっかりだが、JPモルガンは小安かった。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2226.29 (△12.10) (2/17)

ハイテクやIT関連が主体のナスダック指数も続伸。75日移動平均線を明確に突破してきた。マイクロソフトやヤフーなどがしっかり。一方で、インテルやアマゾンは軟調。

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