2010年2月17日(水)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10034.25(△20.95) (2/16)

シカゴ日経平均先物 10200(△95) (2/16)

昨日の日経平均は方向感の定まらない展開に終始した。欧州市場が堅調だったことから東京市場も堅調なスタートを切り、大引けも小反発で取引を終了している。しかし、米国市場が休場だったほか、中国市場などが休みに入っていることもあり、手掛けづらい状況が続いた。東京市場は見送りムードが濃厚であり、東証1部の出来高は約14億株、売買代金は約8415億円にとどまるなど、閑散商状だった。日経平均は小幅な値幅を上下するこう着した値動きとなっている。

本日はまず、連休明けの米国市場の動向が気になるところ。連休明けの米国市場はNYダウ・ナスダックともに値を上げる展開となっており、東京市場はこれを好感するスタートとなる公算が大きい。

前日の米国市場ではドル安(円を除く主要通貨で)を受けた商品先物相場の上昇で、資源株などが値を上げたことが相場を押し上げる展開となった。また、ギリシャ再建問題で買い安心感が広がったほか、一部経済指標の順調な内容が確認されたこともプラス材料となっている。NYダウは上げ幅が約170ドルに達する大幅高となり、東京市場もこの流れを引き継ぐ公算が大きい。

なお、本日から18日にかけて日銀金融政策決定会合が開催される。政策金利は据え置かれるとの見方が強まっているが、まずはどのような決定がなされるか注目したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10268.81 (△169.67)(2/16)

連休明けの米国市場、NYダウは上げ幅約170ドルの大幅高で反発している。EU財務省理事会でギリシャの財政再建に向けた工程表が採用されたことで、安心感が広がった格好。また、ドル安(円を除く主要通貨で)を受けた商品先物相場の上昇で資源株が買われたことも相場を押し上げる要因になったもよう。さらにニューヨーク連銀が発表した景況指数が順調な内容になったことも追い風となった。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2214.19 (△30.66) (2/16)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は3日続伸した。個別ではアマゾン・コムが値を下げた一方、インテル、マイクロソフト、ヤフー、デル・コンピュータが値を上げるなど、主要銘柄はおおむね堅調な展開となっている。

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