2010年1月6日(水)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10681.83(△27.04) (1/5)

シカゴ日経平均先物 10825(▼50) (1/5)

昨日の東京市場、日経平均株価は2日続伸した。昨日は、前日の米国株高を受けて、朝方から買いが先行する堅調なスタートを切った。日経平均は一時8月31日に記録したザラ場の昨年来高値1万767.00円を上抜く1万791.04円まで上昇するなど、値動きは順調だったといえよう。しかし、日経平均のザラ場高値回復で目先の達成感が出てきたことに加え、為替が円高方向に傾いたことも逆風となり、日経平均は引けにかけて上げ幅を縮小する展開。8316 三井住友FGが8000億円の増資を検討と報じられたことも警戒感を刺激したようだ。もっとも、日経平均は上げ幅を縮小したものの、終値ベースの昨年来高値も更新するなど、底堅い値動きが継続した。

本日は前日の米国市場が高安まちまちの展開となったこともあり、上値の重いスタートとなるかが注目されよう。昨日の米国市場は住宅関係指数が軟調だったこともあり、NYダウは小幅ながら値を下げる展開となった。一方でナスダック総合指数は小幅に上昇するなど米国市場は方向感に乏しく、東京市場は手掛かり難から上値の重いスタートとなる公算も大きい。また、昨日のNY市場で為替は1ドル=91円台の円高傾向を示していたこともあり、この傾向が続けば円高懸念が台頭する可能性にも留意する必要がありそうだ。また、今週末には米雇用統計の発表が予定されていることもあり、内容を見極めたいとの思惑から様子見気分が広がりやすい点にも配慮が必要かも知れない。

なお、足元では2月期決算企業の第3四半期決算が本格化しつつあり、個別企業の業績動向にも注目が集まりそうだ。本日は2670 ABCマートや2918 わらべや日洋などが決算発表を予定している。なお、予定は変更される場合あります。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10572.02 (▼11.94)(1/5)

昨日の米国市場、NYダウは反落した。中古住宅販売仮契約指数(11月)が大幅に低下したことを嫌気する格好で売りに押されたようだ。前日のNYダウが昨年来高値を更新していたことも利益確定の売りを誘発する結果となっている。また、昨日の米国市場ではコンチネンタル航空が大幅高となったほか、12月の新車販売台数の伸びを好感してフォード・モーターが値を伸ばしている。一方、アルコアやトラベラーズが軟調。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2308.71 (△0.29) (1/5)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は小幅ながら値を上げた。また、指数は08年9月以来の高値を更新している。個別ではインテルやオラクル、シスコ・システムズなどが値を下げた半面、マイクロソフト、アマゾン・コム、サン・マイクロシステムズなどが値を上げた。デル・コンピュータやヤフーも堅調。

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