2010年1月5日(火)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10654.79(△108.35) (1/4)

シカゴ日経平均先物 10875(△210) (1/4)

昨日、大発会の東京市場は日経平均株価で108円高と、新年、堅調な滑り出しとなった。全体薄商いの中で短期資金が一部の銘柄に流入したもようで、これが相場を押し上げる要因に。経営問題が取り沙汰される9205 JALが大幅反発となり、6644 大崎電気工業など次世代送電網(スマートグリッド)関連が一斉高で急伸するなど、材料・テーマ性で光るグループの強さも目立った。それでも値上がり銘柄数1114に対して値下がり銘柄数は434と、強気に動いたものが多かったのは事実。25日ベースの騰落レシオも昨日時点では115.3%まで上昇している。

また、昨夜のNYダウも好調な経済指標の発表から大幅高となっており、本日の東京市場は昨日に続いて強気の展開が期待できそうだ。個別には、8591 オリックスが中国で投資事業を始めるとの一部報道や、6665 エルピーダメモリが台湾の子会社でチップ生産量を2倍に増やす計画との報道などが注目されるところか。4188 三菱ケミカルHDの09/10月−12月の連結営業損益は400億円前後の黒字(前年同期は59億円の赤字)になるもようとの一部報道も好感されそう。「ヒートテック」などが好調でユニクロの12月の売り上げが前年同月比で11月時よりも伸びた9983 ファーストリテイリングの株価の反応も注目される。客単価が下がったことをどう評価するかという点が気になるところではある。さらに、5802 住友電気工業や6502 東芝などのスマートグリッド関連主力株も昨日に引き続き堅調展開となるか。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10583.96 (△155.91)(1/4)

年明け4日のNY株式市場は、12月のISM製造業景況指数が3年8ヵ月ぶりの高水準を記録し、これを好感。さらに中国の製造業景況指数も上昇したことで世界経済の先行きに楽観的な見方が強まり、NYダウは1年3ヵ月ぶりの高値で引けた。エクソン・モービル、キャタピラー、ボーイング、IBM、GEなどが堅調。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2308.42 (△39.27) (1/4)

ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数も昨年来高値を更新した。シスコシステムズ、マイクロソフト、インテルなどの主力銘柄が買われた。

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