2010年12月30日(木)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 10344.54(△51.91) (12/29)

シカゴ日経平均先物 10345(△35) (12/29)

昨日の東京市場は、1ドル=82円台前半までの円上昇を嫌気して小安く始まったが、中国・上海総合指数が底堅く推移したことから午後に上げ幅を拡大した。中でも、全体の売買代金などが細る中で、中小型株の上昇が目立った。東証1部市場の値上がり銘柄が1315であったのに対して、値下がり銘柄は220と、堅調な銘柄が多数を占めていた。東証2部株価指数やジャスダック平均株価なども11月安値以降での最高値をつけた。

昨夜の米国株式市場はNYダウ、ナスダック指数ともに小幅ながら堅調な値動きとなり、これは大納会の本日の東京市場にはプラス材料とみられる。しかし、NY外為市場では1ドル=81円60銭絡みへの円高が進んでおり、大納会の東京市場は外需系主力株などに利益確定の売りが出てくる可能性もありそうだ。また、引き続き中小型株を買う流れが継続するかという点にも注視してみたい。しかし、日経平均株価では上値が重い展開か。

個別には、石油価格が再び上昇傾向にあり、1605 国際帝石などの石油系資源株が強い動きとなるか、注目したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 11585.38 (△9.84)(12/29)

昨夜のNYダウは、原油価格の先高感を背景としたエネルギー株への買いにけん引される格好で、小幅ながら続伸。新興国での需要拡大を背景に、来年早々に1バレル=100ドルを突破するという見方もあるもよう。3M、アメリカン・エクスプレス、ボーイング、IBMなどがしっかり。一方で、エクソン・モービル、JPモルガンなどはさえない。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2666.93 (△4.05) (12/29)

ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数は小幅反発。インテル、アマゾン、ヤフーなどが堅調。一方で、マイクロソフトやオラクルは軟調。

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