2010年12月17日(金)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 10311.29(△1.51) (12/16)

シカゴ日経平均先物 10375(±0) (12/16)

昨日の日経平均株価は小反発で取り引きを終了したものの、基本的に一進一退となる方向感の乏しい展開となった。前日のNYダウが反落したほか、一昨日に新規上場した大塚ホールディングスが値を下げたことが警戒感を誘い、相場の重石となったようだ。一方、円ドル相場が円安方向に振れたことが下支えとなり、日経平均は底堅い値動きとなった面もある。結局、上値が重い一方で下値も堅いことから、平均株価は先述した通り方向感の乏しい値動きに終始している。

一方、昨日の米国市場はNYダウとナスダック総合指数が反発したこともあり、東京市場はしっかりしたスタートを切る公算がありそう。昨日の米国市場は、新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀の製造業景況指数など、堅調な一部の経済指標が好感されて値を上げる展開となった。また、フェデックスが利益見通しを上方修正し、株価が上昇したことも相場の雰囲気を明るくする要素となったようだ。前日の米国株が反発できたことは、東京市場でも好材料として受け止められる可能性があり、この点には期待したい。

ただ、昨日は一進一退の相場となったわけだが、今後も様子見ムードの強い相場が続く可能性は否定できない。短期的な過熱感が引き続き投資家の慎重姿勢をもたらす可能性があるほか、本日は週末に当たるため、通常は投資家が模様眺めの姿勢を強めやすいタイミングでもある。そこで、様子見気分の強い相場が続く可能性を頭の隅に置いて、相場に臨みたい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 11499.25 (△41.78)(12/16)

昨日の米国市場、NYダウは反発した。新規失業保険申請件数が減少するなど、一部の経済指標が堅調だったと受け止められたことが寄与した格好。また、フィラデルフィア連銀の製造業景況指数が堅調な内容となったこともプラス材料となっているようだ。加えて、フェデックスが利益見通しを上方修正し、株価が上昇したことも相場の雰囲気を明るくする要素となったようだ。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2637.31 (△20.09) (12/16)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も反発した。個別ではオラクルが値を下げた一方、インテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータなどが値を上げている。

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