2010年11月1日(月)
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東京市場の注目ポイント
※祝日などで休場となる場合は、直近の市況(大引け)を掲載します。
前日の日経平均 9202.45(▼163.58) (10/29)

シカゴ日経平均先物 9185(▼170) (10/29)

先週末の日経平均株価は大幅安で2日続落した。前日の NYダウが続落したことや、円高・ドル安に進んだことなどが嫌気され、輸出関連株を中心に売りが先行した。また、9月の鉱工業生産指数(速報値)が市場予想を下回ったことなども、売りを誘う材料となったようだ。また、米国においてFOMCを控えていることも投資家の行動を抑制し、日経平均は軟調な値動きが継続した。

このところ様子見ムードが強い東京市場だが、今週も様子見気分の強い相場が続く可能性があり、留意したい。実際、今週は水曜日が休場となるため、週前半は一段と動きにくい状況となる可能性が高そうだ。そのうえ、先週末の米国市場は、NYダウとナスダック総合指数が値を上げてはいるが、方向感の乏しい展開となった。FOMCを控えているとあって、NYダウの値動きは小幅な大きさにとどまっている。それだけに、本日の東京市場にとって大きな手掛かり材料とはなりにくいため、むしろ方向感の乏しい地合いを引き継ぐ格好ですっきりしない幕開けとなる可能性も覚悟する必要があるかも知れない。

また、先週末のNY外国為替市場は1ドル=80円台の円高基調が継続しており、この流れが継続するようだと、為替の動向に神経質な展開が続く可能性がある。それだけに、為替の動きにも引き続き注意を払う必要があろう。

前日のNY市場
前日のNYダウ 11118.49 (△4.54)(10/29)

先週末の米国市場、NYダウは3日ぶりに反発した。もっとも、FOMCを控えて様子見ムードが根強く、米国市場は方向感の乏しい値動きとなった。なお、7−9月期GDPは堅調だったものの、市場予想に沿った内容と内容となり、影響は限定されたようだ。NYダウは一時値を下げる場面も見られたが、一方で追加的な金融緩和に対する期待感もあり、NYダウは小幅ながらプラス圏で取引を終了した。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2507.41 (△0.04) (10/29)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は小幅ながら8日続伸した。個別ではマイクロソフト、ヤフー、オラクルがしっかりしていた半面、インテル、アマゾン・コム、デル・コンピュータなどがさえないなど、主力株は高安まちまちの展開に。

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