2009年12月7日(月)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10022.59(△44.92) (12/4)

シカゴ日経平均先物 10225(△300) (12/4)

先週末の東京市場、日経平均株価は5日続伸となっている。これまでの相場上昇を受けて利益確定の売りも出たが、円安基調の為替などを横目に買い戻しの流れが優勢だった。日経平均は約1カ月ぶりに1万円の大台を回復するなど、順調な値動きとなっている。ただし、週末要因に加え、米雇用統計の発表などを控えて上値を大幅に買い上がるような雰囲気もみられなかった。いずれにせよ、12月相場は堅調なスタートを切ったといえよう。本日は、先週末の米国において予想以上に順調な米雇用統計が発表され、これを受けて米国市場が堅調に推移したことを好感し、東京市場も買いが先行する公算がありそう。もっとも、これまでの5連騰を受けて目先的な高値警戒感が意識されやすくなってきた可能性もあり、今後は、そのまま1万円大台を固めることができるかが注目される。また、先週は為替がマーケットの重要な要素して注目されたが、今週以降も引き続き円安の傾向が維持されるかが大きなポイントとなりそうだ。先週末のニューヨーク外国為替市場において円相場は大幅に下落し、一時は1ドル=90円台後半まで円安が進んでおり、このまま円安基調が定着すれば輸出株に対する追い風となる公算が大きい。それだけに為替の動向からは引き続き目が離せそうにない。また、今週は週末にSQの算出などを控えており、様子見気分が強まる可能性もあり、留意したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10388.90 (△22.75)(12/4)

先週末の米国市場、NYダウは3日ぶりに反発した。米雇用統計の内容を好感し、買いが優勢となったようだ。11月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回る減少幅(1万1000人)にとどまり、失業率も予想より低い数字(10.0%)になっている。個別ではバンク・オブ・アメリカが大幅に値を上げた。一方でアルコアなどの資源株がさえない値動きとなっている。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2194.35 (△21.21) (12/4)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではインテル、マイクロソフト、サン・マイクロシステムズ、ヤフー、オラクルなどが値を上げるなど、主要株の一角には堅調な銘柄が目立った。一方、アマゾン・コム、デル・コンピュータなどは値を下げている。

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