2009年12月4日(金)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 9977.67(△368.73) (12/3)

シカゴ日経平均先物 9925(△220) (12/3)

昨日の日経平均株価は大幅高で4日続伸した。日経平均の上げ幅は368円超の大幅高となり、25日移動平均線を回復した。TOPIXも4日続伸となり、11月12日に割り込んだ200日移動平均線を回復。為替が円安方向に振れ、円高懸念が後退したことを背景に朝方から買いが先行。急速に投資心理が強気に傾斜していることが、市場参加者の心理を一段と強気にし、日経平均はジリ高で推移している。日経平均やTOPIXは昨日の高値で取引を終了するなど、マーケットは始終強気で推移し、本日への期待を残す格好で取引を終えた。前日の順調な相場を受けて、投資家心理の改善を見て取れることから、強調相場の継続に期待をかける投資家も足元で増えているようだ。また、昨日のニューヨーク市場において、為替は1ドル=88円台前半で推移しており、円安傾向が続けば引き続き輸出株の買い戻しにも期待できそう。もっとも、昨日は368円もの大幅な上昇となり、目先には心理的なフシ目として意識されそうな1万円大台を控えていることも気になる点。また、週末には米雇用統計の発表も意識される可能性があり、1万円大台をすんなり突破できるかが目先の焦点となりそうだ。また、前日の米国市場は一部経済指標の軟化を背景にNYダウ・ナスダックがともに値を下げる軟調な展開となっている。これをきっかけに、これまでの急速なリバウンドを受けた利食い売りが強まる展開も想定できるだけに、この点には留意したいところ。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10366.15 (▼86.53)(12/3)

昨日の米国市場、NYダウは続落した。軟調な米サプライ管理協会の非製造業景況指数などが嫌気されたほか、さえない米チェーン店売上高も逆風になったようだ。経済指標の悪化を受けて米国市場もさえない展開となっている。個別では公的資金返済の方針を示したバンク・オブ・アメリカが上昇したほか、メディア大手NBCユニバーサルの買収を好感してコムキャストも値を上げた。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2173.14 (▼11.89) (12/3)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は反落した。主力銘柄ではインテル、マイクロソフトが値を上げた一方、アマゾン・コム、サン・マイクロシステムズ、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクルなどは値を下げている。

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