2009年12月25日(金)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10536.92(△158.89) (12/24)

シカゴ日経平均先物 10575(△65) (12/24)

昨日の東京市場、日経平均株価は大幅高で3日続伸となった。昨日は前日の米国株高に加え、為替が円安方向に振れていることが買い安心感を誘い、朝方から買いが先行した。また、クリスマス休暇に入り始めていると見られる外国人から買いが入ったとの観測も流れ、その意外感も追い風となったようだ。アジア株が堅調に推移したことも相場の雰囲気を明るくし、日経平均は後場に一段高となった。とはいえ、急ピッチな買い戻しが続き、高値警戒も出ているもようであり、その後は高水準ながら高値もみ合いとなる展開となり、取引を終えている。本日の日経平均は引き続き、堅調なスタートを切る可能性がありそう。昨日の米国市場はクリスマス休暇を控えた薄商いの状況だったが、一部経済指標を好感してNYダウが年初来高値を更新した。東京市場もこの流れを受け、しっかりしたスタートを切る可能性がありそうだ。ただ、米国市場がクリスマスの休暇に入ることもあり、週末の東京市場は市場エネルギーが低減する可能性がありそう。“閑散に売りなし”を地で行く展開になる可能性も否定できないが、これまでの急ピッチな戻りを受けて警戒感が強まる可能性も念頭に置きたい。今週は日経平均の日足が窓を空ける急騰を演じたこともあり、多少警戒感が募ってくるのも無理からぬところ。また、今後、9月高値(ザラ場)1万566円のフシ目、8月31日の年初来高値(同)1万767円を控えていることも意識される公算がありそう。また、本日は寄り付き前に消費者物価指数をはじめ、労働力調査、家計調査などの経済指標の発表が予定されており、経済指標の内容にも留意したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10520.10 (△53.66)(12/24)

昨日の米国市場、NYダウは値を上げた。NYダウは終値で昨年10月1日以来の高値を更新して取引を終了している。クリスマス休暇を控えた短縮取引となるなか、商いそのものこそ薄くなったものの、順調な一部経済指標を好感。新規失業保険申請件数が前週比で減少したことで、雇用に対する期待感が膨らんだ。さらに、11月の耐久財受注額の好転なども買い手掛かりとなったようだ。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2285.69 (△16.05) (12/24)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調で、年初来高値を更新している。個別ではアマゾン・コムやサン・マイクロシステムズが下げた一方、インテル、マイクロソフト、ヤフー、デル・コンピュータなどが値を上げた。

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