2009年12月22日(火)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10183.47(△41.42) (12/21)

シカゴ日経平均先物 10310(△150) (12/21)

昨日の東京市場は日経平均株価で3日ぶりに反発。ただ、外国人投資家がクリスマス休暇に入りつつあることもあり、売買代金は今年最低水準に落ち込んだ。前週末の米国市場が堅調であったことや、1ドル=90円台への円安が進行したことなどから、電機・精密などハイテク系の値がさ株がけん引役になったとの感も。ただし、値下がり銘柄数の方が値上がり銘柄数よりも多く、25日ベースの騰落レシオは91.1%と、先週末の91.7%からやや下落するなど、銘柄数的な観点では相場はさほど強くはないとの感触もある。事実、TOPIXは続落となっている。“強い銘柄につく”というスタンスが妥当な局面と思われる。新高値銘柄数は昨日、21銘柄と水準は高くはないがコンスタントに輩出している。昨夜のNY株式市場は堅調な展開に。ナスダック指数は約1年3ヵ月ぶりの高水準となった。円ドル相場もNY外為市場では1ドル=91.1−91.2円絡みで引けており、円安が進行している。よって本日も外需系銘柄をけん引役に堅調な相場展開が予想される。日経平均株価で先の17日のザラ場高値1万260.12円を更新する可能性もありそう。ハイテクや自動車などの主力株、低位株でも昨日、年初来高値を更新してきた4061電気化学工業のようなLED関連。消費電力を減らせるパワー半導体を2011年から量産する計画と一部で報道された6504富士電機HDなども興味深い低位株か。8035東京エレクトロンや7731ニコンなど半導体製造装置関連も反発してきたが、引き続き注目したい。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10414.14 (△85.25)(12/21)

週明けのNY株式市場は海外市場の株高や企業のM&A案件などを好感してNYダウは続伸。1万400ドル台を回復した。クリスマス休暇を控えて商いは薄かったが、総じて堅調な欧州市場の動きから買い安心感が広がった。3M、アルコア、ボーイング、IBM、エクソン・モービルなどが買われた。アメックスやJPモルガンなど金融株も堅調。ほぼ全面高の中でジョンソン&ジョンソンは小安い。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2237.66 (△25.97) (12/21)

ハイテクやIT関連が主力のナスダック指数も続伸し、終値ベースでは昨年9月19日以来、約1年3ヵ月ぶりの高値で引けた。インテル、マイクロソフト、デル・コンピュータなどが堅調。アマゾンは大幅高。

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