2009年12月1日(火)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 9345.55(△264.03) (11/30)

シカゴ日経平均先物 9245(△25) (11/30)

昨日、11月末日の東京市場は日経平均株価やTOPIXで大幅高に。円高一服、ドバイ不安などの沈静化で投資家心理が改善した。ただし、先週金曜日の下げ幅301円を全値戻しすることはできず、買い戻しが中心で新規の買い意欲は乏しいとの声もあるようだ。昨夜のNYダウは小幅ながら反発し、こちらも堅調なスタートに。NY外為市場では1ドル=86.4円前後での推移となっており、昨日の東京外為市場よりも幾分、円安水準にあり、これを自動車やハイテク株がどう評価するか、注目したい。この程度ならば織り込み済みという可能性も。25日ベースの騰落レシオは27日のボトム57.6%から昨日は63.8%に改善し、この指標としては大底圏からの反発といった感触もある。買い戻しがどこまで続くかという需給面での関心は高いが、三市場での信用倍率は2倍台に上昇しており、戻り売り圧力は強いと考えるのが妥当か。個別には携帯向け占いサイトなどを提供している3770ザッパラスの09/10中間期の純利益が過去最高と、わずかながら従来の見通しを増額して着地している。PERは10倍程度と割安感はある。一方で1518三井松島産業は公募増資などで51億円を調達すると発表し、これは嫌気される公算が。6753シャープはテレビ用液晶パネルを生産する堺工場で来秋、コスト抑制を狙いフル生産する方針を明らかにしている。厚生労働省は4507塩野義の抗インフル薬「ペラミビル」を優先審査品目とすることを決定。6472NTNはは風力発電用軸受けを60億円を投じてフランスで生産に乗り出す意向との一部報道が。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10344.84 (△34.92)(11/30)

ドバイ問題など不透明要因からNYダウは安寄りしたものの、シカゴ購買部協会が発表した11月の景況指数が前月比で改善したことを好感して買い戻しが入り、終値ではプラス圏に反発して引けた。3M、アメックス、キャタピラー、IBM、JPモルガンなどが堅調。一方でアルコアやマクドナルドはさえない。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2144.60 (△6.16) (11/30)

ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数も反発。アマゾンが大幅高。インテルやマイクロソフトも堅調。一方で、ヤフーやデル・コンピュータは小安い。

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