![]() |
|
2009年11月26日(木) ライブラリはこちら |
|
■本日の東京市場ポイント |
| ◎前日の日経平均
9441.64(△40.06) (11/25) ◎シカゴ日経平均先物 9410(△50) (11/25) 昨日の東京市場は売買代金が1兆2000億円を割る薄商いの中、日経平均株価やTOPIXはなんとか反発したが、買い方に力強さは感じられない。政府は「デフレ宣言」を出したものの、具体的な政策を打ち出す気配が感じられないことも、新政権への失望感となって、力ない相場に投影しているもようだ。昨日は東証1部で値上がり銘柄数の方が値下がりよりもわずかに多かったが、それでも25日ベースでの騰落レシオは63.3%まで低落し、これは今年の最低水準となっている。日経平均株価はちょうど1万円絡みで13週と26週移動平均線がデッドクロスとなっており、これは中期的な弱気サインでもある。もっともTOPIXは11月中旬にすでにデッドクロスとなり、下値の関門とみられた850ポイント絡みから下放れつつあり、TOPIXの弱さの方にリアリティを感じるのは事実。本日は、昨夜のNY市場が堅調展開となったことから、大幅安の公算は低そうだが、NY外為市場で1ドル=87.3円程度の円高が進行しており、自動車やハイテクなど外需系銘柄が嫌気される可能性は高そうだ。日経平均株価では下げる公算もあろう。個別ニュースでは6305日立建機が凍結していたインドでの新工場を来春稼動する計画との一部報道が。4005住友化学がディーゼル車向け排ガス浄化装置に参入するとの報道もあった。金価格の高騰で5713住友金属鉱山や7456松田産業、そして金価格連動型のETFなどにも注目できそうだ。アジア市場を着実に開拓し、昨日は上場来高値を更新した8113ユニチャームの信用倍率は0.85倍と取り組み妙味を備えていることも注目される。 |
|
■前日のNY市場 |
| ◎前日のNYダウ 10464.40 (△30.69)(11/25)
米国の新規失業保険申請件数の大幅減少を好感し、NYダウは反発。終値ベースで年初来高値を更新。昨年10月2日以来、約13カ月ぶりの高水準となった。ボーイング、キャタピラーなどの景気敏感株が堅調。一方でバンク・オブ・アメリカやJPモルガンなどの金融株は総じて軟調だった。 |
|
■前日のナスダック市場 |
| ◎前日のナスダック指数
2176.05 (△6.87) (11/25)
ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数も反発。アマゾン、ヤフー、オラクルなどがしっかり。一方でインテルやマイクロソフトなどは小幅安に。 |
|
Copyright(c)株式会社ゴールデン・チャート社 無断で複写、複製、転載、テープ化、ファイルに落とすことを禁じます。 ご投資の最終決定はご自身の判断でなされるようお願いいたします。 |