2009年11月17日(火)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 9791.18(△20.87) (11/16)

シカゴ日経平均先物 9880(△95) (11/16)

昨日週明けの東京市場は前週末の米国市場がしっかりしたにもかかわらず、日経平均株価は小幅高、一方でTOPIXは続落と、インデックスはちぐはぐな動きに。しかし圧倒的に値下がり銘柄数が多く、そんな観点では相場は弱いとの感触が強い。25日ベースの騰落レシオは昨日時点で77.8%まで下落し、軟調銘柄が多いことを裏付ける。ただし、NT倍率(日経平均÷TOPIX)は11.38倍まで上昇し、10月23日の高値11.40倍に迫ってきた。日経225採用銘柄の相対的な強さが裏づけられるが、9983ファーストリテイリングの1万1000円台での急騰の影響も大きいようだ。それでもやはり、世界で活躍できる可能性の高い225種銘柄は、内需株の多い他の銘柄よりも優位にあることには違いなかろう。さて、昨夜のNYダウとナスダック指数は年初来更新と、快調な値動きが引き続いている。10月の小売売上高が良好な数字であったことが好感されたものだが、なかでも自動車や自動車部品の大幅な伸びが目立っている。円ドル相場はNY外為市場では1ドル=89円絡みでの推移となっており、円高傾向に変わりはないが、NY株高を日本の自動車関連株が好感できるか注目したい。全体としても米国市場に追随できるか、要注目。個別には駐車場運営大手の4666パーク24の09/10通期の単体の売上高は前の期から8.6%増加。8202ラオックス(東2)は中国での家電量販店の拡大などで、3年後には売上高を7倍とする中期計画を発表している。7751キヤノンは欧州最大のプリンターメーカーであるオランダのオセを買収すると正式発表。約980億円を投じるもので、本日の株価がどう反応するか注目される。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10406.96 (△136.49)(11/16)

NYダウは10月の小売り売上高が市場予想を上回る伸びとなったことなどを好感して大幅続伸。年初来高値を更新した。昨年10月2日以来、約13カ月半ぶりの高値で終了した。3M、ボーイング、キャタピラー、エクソン・モービル、IBMなどがしっかり。アメックスなど金融株も総じて高いが、バンク・オブ・アメリカは小安い。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2197.85 (△29.97) (11/16)

ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数も年初来高値を更新して引けた。約14カ月ぶりの高値に。インテル、ヤフー、オラクルなどが堅調。一方でアマゾンは売られた。

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