2009年11月13日(金)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 9804.49(▼67.19) (11/12)

シカゴ日経平均先物 9780(▼160) (11/12)

昨日の東京市場、日経平均株価は5日ぶりに反落した。朝方こそ前日の米国株高を好感して買いが先行したものの、SQを控えた様子見から次第に上値が重くなった。また、足元では増資などを発表する企業が増えており、需給悪化や希薄化が懸念されていることも投資家に二の足を踏ませているようだ。ファーストリテイリングなどの指数寄与度の高い値ガサ株が値を下げたことも日経平均の足を引っ張った。本日はSQ通過後の動向、すなわちイベント通過で手控えムードが払拭されるか否かが注目される。ただ、本日は8316三井住友FGなどのメガバンクの一角をはじめ、銀行株の多くが中間決算発表を予定している。これらの内容(また、同時に増資計画が発表されるか否か)などを見極めたいとの思惑から、週末要因と相まって引き続き見送りムードの強い相場が続く可能性があり、この点は留意したいところ。また、前日の米国市場がNYダウ、ナスダックともに軟調な展開となったこともあり、東京市場は上値の重い展開となる可能性がありそうだ。昨日の米国市場では原油先物価格が値を下げたことから、資源関連が売られたことが足を引っ張った。また、これまでの上昇を受けた利益確定の売りも上値を抑える要素となったようだ。なお、昨日の米ニューヨーク外国為替市場において、円ドル相場ではドル買いの動きが強まり、午後5時現在90円台半ばの円安・ドル高基調となっている。円安傾向が継続すれば、輸出株に対する支援材料となる可能性はあり、為替の動向には留意したい。なお、このところ堅調な動きが続き、注目を集めているNY金塊先物相場は、ザラ場で史上最高値を再び更新した(ただし、終値は反落した)。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10197.47 (▼93.79)(11/12)

昨日の東京市場、日経平均株価は7日ぶりに反落した。これまでの上昇を受けて利益確定の売りに押される展開となっている。また、米エネルギー情報局が原油在庫の増加を発表して原油相場が弱含んだことから、エネルギー関連株が値を下げたことも逆風になったようだ。個別では先述した通り、エクソンモービルやシェブロンといった資源・エネルギー株が値を下げた。また、アナリストによる格下げを嫌気してブロケード・コミュニケーションズ・システムが大幅安に。JPモルガンなど金融主力も安い。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2149.02 (▼17.88) (11/12)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は反落した。個別ではインテル、ヤフー、デル・コンピュータ、シスコ・システムズなどが値を下げた。一方、マイクロソフト、アマゾン・コム、サン・マイクロシステムズが値を上げるなど、主要株は高安まちまち。

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