2009年11月12日(木)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 9871.68(△0.95) (11/11)

シカゴ日経平均先物 9950(▼60) (11/11)

昨日の東京市場は、日経平均株価でわずかに95銭高と、ほとんど凪(なぎ)の状態で大引けとなった。これは2008年3月4日の10銭以来の小幅高。しかし、TOPIXは安く引け、また、値上がり銘柄数461に対して値下がり銘柄数は1061銘柄と、実感としては相場は弱いというのが正直なところであろう。反発基調にあった25日ベースの騰落レシオも昨日時点で89.0%と、上げ一服となっており、今後の行方が注目される。ただし、米国株式市場が連日の年初来高値更新となる中での東京市場のもたつきであり、利益面、そして政策面での魅力の少なさが響いているとの感触も否定はできない。円高傾向で外需株には逆風となりそうだが、それ以上に内需株や小型株が弱い動きとなっていることから、相対的には日経平均株価が優位な展開が続く可能性も。個別には6146ディスコの10/3通期の連結純利益が前期比約6倍の14億円になりそうとの発表があった。半導体関連には好手掛かりになる可能性も。マンションの8840大京の通期最終益は45億円予想と、従来の36億円から増額。また4540ツムラは漢方の販売が好調で通期純利益予想をわずかながら増額修正している。

前日のNY市場
前日のNYダウ 10291.26 (△44.29)(11/11)

ベテランズデーに伴い手掛かり材料に乏しかったものの、ほぼ終始一貫してNYダウは堅調な動きとなった。3日連続での年初来高値更新、上伸は6日営業日連続。商いは低調であったが、FRBによる低金利政策は当面続くとの見方から、下値では強気の買いが入っているもよう。アメックス、バンク・オブ・アメリカなど金融株がしっかり。ボーイング、キャタピラー、IBMなども買われた。一方で3Mは小安い。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2166.90 (△15.82) (11/11)

ハイテクや小型株が中心のナスダック指数は反発。インテル、マイクロソフトなど主力株の多くがしっかり。中で、アマゾンは売られた。

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