2009年10月9日(金)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 9832.47(△32.87) (10/8)

シカゴ日経平均先物 9900(△105) (10/8)

昨日の東京市場、日経平均株価はもみ合いから3日続伸となって取引を終えた。米アルコアが順調な決算を発表したことを受け、内外企業の業績に対する期待感が膨らみ、日経平均は買いが先行している。もっとも、本日のSQに加え、今週末から東京市場が3連休に入ることが見送りムードを醸成。日経平均は方向感が定まらず、後場に入ると一段とこう着感が強まった。また、円高懸念が払拭されないことも投資家の様子見姿勢をあおる一因となったようだ。本日も連休を控えた様子見ムードなどが残る可能性はあるが、朝方は堅調なスタートを切る公算が大きい。昨日の米国市場は、東京市場に引き続きアルコアの好決算を受け、企業業績への期待感から堅調な値動きとなっている。新規失業保険申請件数の減少も追い風となり、昨日はNYダウ・ナスダック総合指数が共に値を上げる堅調展開となった。これを受けて、本日の東京市場も堅調なスタートを切る公算が大きそうだ。もっともNY市場において、為替は1ドル=88円台の前半と、円高基調で推移しており、為替リスクが意識される状況が続いている点には留意したい。また、本日は国慶節で休場が続いた中国市場の取引が再開されることから、連休後の中国株の動向もマインドに影響を与える可能性がありそう。中国株の動向にもアンテナを張っておきたい。また、昨日の米国市場ではWTIが上昇し、金塊先物が過去最高値を再び更新したこともあり、本日は金関連などの素材株に注目が集まる可能性もありそうだ。

前日のNY市場
前日のNYダウ 9786.87 (△61.29)(10/8)

昨日の米国市場、NYダウは反発した。前日引け後に発表された米アルコアの好決算を受けて、今後の企業業績に対する期待感が膨らむ格好となった。また、新規失業保険申請件数が前週比で減少したこともマーケットの雰囲気を明るくしたようだ。個別では前述したアルコアのほか、原油先物相場の上昇を受けてシェブロンやエクソン・モービルなどの資源株も堅調だった。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2123.93 (△13.60) (10/8)

ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調な値動きとなった。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、サン・マイクロシステムズ、ヤフーなど主要銘柄が総じて堅調な値動きとなっている。

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