2009年10月8日(木)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 9799.60(△107.80) (10/7)

シカゴ日経平均先物 9785(△50) (10/7)

前日の東京市場は、6日の米国株式市場の大幅高に加えて、原油や金などの商品が値上がりしたこと、さらに台湾市場が堅調など、アジア諸国の株式市場がしっかりしたこともあり、買い安心感が広がり、平均株価は久しぶりに100円超の値上がりで引けた。テーマ的には非鉄金属株や石油・資源関連、そして4100戸田工業などリチウムイオン電池関連などの活躍が目立った。25日ベースの騰落レシオは5日のボトム63.7%以降、上昇傾向にあり、これが底入れのサインとなるか注目されるところ。昨夜のNY株式市場はこれから本格化する7−9月期決算発表を控えて様子見ムードが広がり、NYダウは小幅安、ナスダック指数は小幅高となっており、これらは中立要因と思われる。NY金塊は昨夜も最高値を更新しており、5713住友金属鉱山や7456松田産業などは本日も強含みの動きが想定されそう。一方で原油価格は反落しており、金関連と石油関連で明暗を分けるか。また、NY外為市場では一時1ドル=88.45銭と約8ヵ月半ぶりの円高値をつける場面があるなど、円高傾向に歯止めは掛かっていない。よって、ハイテクや自動車など外需関連は総じて上値の重い展開となるか。その他、個別には7966リンテックの中間期営業益が従来予想の32億円から40億円程度に上振れるとの一部見通しも。液晶テレビ向けの粘着フィルムが好調のもよう。9064ヤマトHDの中間期営業益も従来予想200億円から230億円前後に増額される見通しとの報道もあった。一方で9861吉野家HDの8月中間期は最終損益は従来予想の2億円の赤字から3.91億円の赤字と、下方修正して着地している。「内食・中食」企業との競争が激化し売り上げが減少傾向にあることが背景に。低価格の牛丼も苦戦しており、消費意欲の減退がここにも及んでいる。

前日のNY市場
前日のNYダウ 9725.58 (▼5.67)(10/7)

NYダウは今後本格化する7−9月期決算発表を控えて様子見ムードが広がり、小幅安で引けた。むしろ10−12月期の見通しに厳しいものを感じている投資家は少なくないもよう。アルコアが業績回復期待からしっかり。アップル「アイフォーン」をインターネット電話として使用することを容認されたことから、AT&Tは下落。アメックス、バンク・オブ・アメリカなど金融株は総じて堅調。IBMもしっかり。一方でマクドナルドは売られた。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2110.33 (△6.76) (10/7)

ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数は小幅ながら続伸。アマゾンが大幅高。インテルやヤフーも小じっかり。一方でマイクロソフトは小幅安。

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