2009年10月28日(水)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10212.46(▼150.16) (10/27)

シカゴ日経平均先物 10160(▼100) (10/27)

昨日の東京市場、日経平均株価は大幅安となっている。前日の米国株安を受けて東京市場も売りが先行した。一部好業績株が買われたが、相場全体に対する影響は限定されている。さらに、アジア株が軟調に推移していることも足を引っ張り、日経平均は大幅安で推移した。下げ一巡後は安値もみ合いとなって取引を終えている。また、原油先物相場の下落が資源株に対する逆風になったこともマーケットの上値を抑えたようだ。昨日はTOPIXも値を下げており、900ポイント台と25日移動平均線をそれぞれ割り込む結果となった。本日も引き続き上値の重い展開となる可能性もあり、この点は留意したい。昨日の米国市場はNYダウが結局反発で終わったものの、小幅な上昇に留まっている。軟調な経済指標の発表を受け、一時下げに転じる場面も見られるなど上値の重い値動きとなった。ナスダック総合指数は3日続落していることもあり、朝方は米国株の上値の重さが意識される可能性もありそうだ。さて、足元では9月中間決算が本格化しており、全体より個別の業績動向が注目される時勢となっている。昨日は主な銘柄では7267ホンダや7276小糸製作所が10/3期見通しの増額修正を発表したほか、6502東芝が09/9期の増額修正を発表している。このような好業績企業の動向が注目されそうだ。いずれにせよ、しばらくは、個別の業績発表や業績修正に一喜一憂する展開が続こう。ただし、決算の好悪を問わず、事前にある程度織り込まれているケースがあるため、まずは発表後の反応を見極めたいところ。

前日のNY市場
前日のNYダウ 9882.17 (△14.21)(10/27)

昨日の米国市場、NYダウは小反発となっている。底堅いS&Pケース・シラー住宅価格指数を好感し、朝方から買いが先行した。一時は軟調な消費者景気信頼感指数を嫌気し、NYダウは下げに転じる場面も見られた。しかし、石油相場の上昇を受けた石油株の上昇や、自社株買い枠を増やしたIBMに買い戻しが入ったことなどを好感し、NYダウはプラス圏で取引を終えている。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2116.09 (▼25.76) (10/27)

ハイテク株の多いナスダック総合指数は、軟調な消費者景気信頼感指数を嫌気し3日続落した。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、サン・マイクロシステムズなど、主要銘柄がおおむね値を下げ、さえない展開となっている。

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