2009年10月27日(火)
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本日の東京市場ポイント
前日の日経平均 10362.62(△79.63) (10/26)

シカゴ日経平均先物 10260(△5) (10/26)

昨日の東京市場は1ドル=92円台への円高進行もあって、6758ソニーや7203トヨタ自動車など国際優良株が総じてしっかりした動きとなり、日経平均株価は反発して引けた。TOPIXも堅調な値運びとなり、終値では25日移動平均線を回復。値上がり銘柄数が多かったことから、25日ベースの騰落レシオは93.0%まで改善し、銘柄数的な観点からはほぼ中立のポジションまで復調している。ただし、昨夜のNYダウが休日をまたいで連日100ドル以上の続落となったことから、本日の東京市場は上値の重い展開か。昨日は米国市場安を跳ね返しての堅調展開であったが、米国では銀行の経営体質の脆弱化が改めて確認されたことから、金融面での不安感が拭えないところか。日本の銀行株も売られる展開か。NY外為市場でも1ドル=92.2円前後での推移となったが、昨日に円安傾向は織り込んでしまったと解釈すれば、米国株続落を受けて国際優良株も上値は追いづらいところか。好決算発表銘柄では、6594日本電産が通期営業益が前期比12%増になる見通しと発表。4901富士フイルムHDの中間期営業損益は前下期比で赤字幅が大幅に改善する見通しとの一部報道も。2212山崎製パンの1−9月期決算は特殊要因があるが純利益は前年同期比で5割増に。9984ソフトバンクは連結の欠損金を7年ぶりに解消したもようとの一部報道も。

前日のNY市場
前日のNYダウ 9867.96 (▼104.22)(10/26)

住宅減税が見送られるとの観測や、米銀大手が追加増資を迫られているとの報道を嫌気して、金融株を中心に売りが広がり、NYダウは大幅続落に。バンク・オブ・アメリカに対して公的資金返済の条件として追加増資を求めていると伝えられたことから同行やJPモルガンなど銀行株が安い。GE、ボーイング、3M、IBM、キャタピラーなど、他業種の主力株もほぼ全面安。

前日のナスダック市場
前日のナスダック指数 2141.85 (▼12.62) (10/26)

ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数も続落。アマゾンは大幅高で、インテルやマイクロソフトも小じっかりだが、ヤフー、デル・コンピュータなどは売られた。

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