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2011年9月2日
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相場概況:前場
日経平均8960.59(▼100.21)出来高6.77億株
TOPIX770.02(▼8.26)単純平均220.67(▼1.74)
東証2部指数2185.87(△4.60)日経JQ平均1222.07(▼1.68)
11:00現在 11:01現在
円相場(76.91・・9/1)
NYダウ11493.57(▼119.96)ナスダック指数2546.04(▼33.42)・9/1

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは5日ぶりに反落した。8月の米国雇用統計の発表を控えて、まずは内容を見極めたいとの思惑から一旦手仕舞う動きが強まった格好だ。これまでの4日続伸を受けた利益確定の売りもあり、NYダウは軟調な値動きとなっている。もっとも、一時はサプライ管理協会による8月の製造業景況指数が前月比での低下幅が、事前の想定より小幅にとどまったことを好感し、NYダウは値を上げる場面も見られたが、続かなかった。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も軟調だった。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータなど、主要銘柄はおおむね軟調な値動きとなっている。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は大幅安で7日ぶりに反落した。寄り付きの日経平均株価は8980.56円、前場終値は8960.59円(▼100.21)。前日のNYダウが下落したほか、円相場が対ユーロで強含んだことなども警戒され、日本株も売りが先行して始まった。日経平均は直近までの短期的な上昇の反動も出たようで、利益確定の売りも見られた。また、今夜発表される8月の米国雇用統計を控え、様子見ムードも広がりやすい展開に。日経平均は9000円を割り込んで寄り付いた後、100円超下落し8900円台半ばで前場を終了した。
TOPIXも7日ぶりに反落。東証1部の出来高は約6.77億株、売買代金は約4329億円。東証1部における値上がり銘柄数は303、値下がり銘柄数は1164。小型株指数は、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を下げた一方、2部指数が値を上げた。

<1802>大林組(376△2)、<3861>王子製紙(406△3)、<4901>富士フイルム(1877△8)、<7752>リコー(704△5)、<9104>商船三井(329△2)などに買いが先行。<9432>NTT(3605△20)、<9433>KDDI(58万3000△1万)、<9984>ソフトバンク(2676△82)といった通信株の一角や、<9021>JR西日本(3215△35)、<9531>東京ガス(352△2)、<9602>東宝(1313△8)など、内需関連の一部もしっかり。アジア、欧州、南米の5カ国における子会社設立を発表した<3632>グリー(2455△28)が、好材料に反応し堅調な値動きに。<2170>リンク&M(5万2600△7050S高)は、5200株(発行済み株式の4.00%)・3億5000万円を上限とする自社株取得を発表し、ストップ高まで急伸した。<8113>ユニチャーム(3575△25)も12/3期に約80億円程度(前期実績は約76億円)の自社株買いを実施する方針でいると一部で報じられ、反発した。

<2914>JT(33万8500▼7000)、<4063>信越化学工業(3780▼80)、<5108>ブリヂストン(1708▼12)、<6301>コマツ(2088▼21)、<6502>東芝(324▼10)、<6758>ソニー(1625▼73)、<7751>キヤノン(3585▼40)、<8035>東京エレクトロン(3690▼35)、<8316>三井住友FG(2222▼28)、<8802>三菱地所(1264▼26)、<9983>ファーストリテ(1万4180▼290)など、幅広い銘柄に売りが先行した。<1605>国際帝石(50万9000▼1万1000)や、<5020>JXHD(472▼7)、<5713>住友金属鉱山(1229▼17)、<6366>千代田化工建設(829▼8)、<8031>三井物産(1285▼26)といった資源関連株の一角も安い。<7203>トヨタ自動車(2715▼39)や、<7267>ホンダ(2501▼56)は、8月の米国内自動車販売台数が大幅な減少となり、それぞれさえない値動きに。8月の既存店売上高が振るわなかった<2685>ポイント(3510▼50)も、失望感が膨らみ3日続落した。

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