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2011年8月31日
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相場概況:前場
日経平均8918.50(▼35.40)出来高7.92億株
TOPIX766.78(▼0.52)単純平均220.64(▼0.33)
東証2部指数2165.01(△6.49)日経JQ平均1216.01(△2.39)
11:00現在 11:01現在
円相場(76.69・・8/30)
NYダウ11559.95(△20.70)ナスダック指数2576.11(△14.00)・8/30

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは小幅高で3日続伸した。ただ、米国の消費者景気信頼感指数(8月)が市場予想を下回る内容となり、景気減速への懸念からNYダウは軟調に推移する場面も見られた。しかし、その後は米国の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録要旨が発表され、一部委員が量的緩和の拡充を主張していたことが明らかになったことから、追加緩和への期待感が膨らんだ。これを受け、NYダウは堅調な値動きとなったが、これまでの上昇を受けた警戒感もあり、その後はやや伸び悩む展開。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数はしっかり。個別ではインテルやデル・コンピュータ、オラクルなどが値を下げた半面、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフーが値を上げるなど、主力銘柄は高安まちまちの展開に。

前場市況
 本日の東京市場、日経平均株価は小幅安で5日ぶりに反落した。寄り付きの日経平均株価は8938.31円、前場終値は8918.50円(▼35.40)。為替が円高水準で推移しているほか、8月の米国雇用統計の発表を控え動向を見極めたいとの思惑も広がり、日本株は買いが手控えられた。また、寄り付き前に発表された7月の鉱工業生産指数は上昇したものの、上げ幅が市場予想の平均を下回ったことも、重石となったようだ。もっとも、日本株は割安感が出ていることから下値は限定的との見方もあるようで、日経平均は8900円台前半でもみ合う展開となっている。
TOPIXも5日ぶりに小反落した。東証1部の出来高は約7.92億株、売買代金は約4125億円。東証1部における値上がり銘柄数は611、値下がり銘柄数は824。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均がそれぞれ値を上げた一方、マザーズ指数が値を下げた。

<5108>ブリヂストン(1699△6)、<6301>コマツ(2012△7)、<6503>三菱電機(758△4)、<7201>日産自動車(690△11)、<8306>三菱UFJFG(343△3)、<9983>ファーストリテ(1万4400△70)などに買いが先行。<8031>三井物産(1292△23)や、<8058>三菱商事(1815△22)といった総合商社の一角も高い。<9627>アインファマ(3175△115)は第1四半期の好決算を発表し、5日続伸した。44万株(発行済み株式の1.24%)・30億円を上限とする自社株取得を発表した<6806>ヒロセ電機(7180△160)は、好材料に反応し続伸。<8001>伊藤忠(810△14)は、<3606>レナウン(195△39)の筆頭株主でもある中国繊維・アパレル大手の山東如意へ出資すると一部で報じられ、それぞれ思惑が広がった。<7013>IHI(191△3)は、特別利益の計上で12/3通期の最終益予想を上方修正し、5日続伸した。

<3401>帝人(291▼3)、<5201>旭硝子(742▼9)、<6502>東芝(333▼6)、<6665>エルピーダ(540▼22)、<6758>ソニー(1667▼28)、<7733>オリンパス(2229▼41)、<9104>商船三井(324▼7)、<9984>ソフトバンク(2509▼33)などに売りが先行。<1963>日揮(2160▼63)や、<5002>昭和シェル(606▼12)、<6366>千代田化工建設(826▼31)といった、資源関連株の一角も安い。<3105>日清紡(696▼43)は12/3通期の業績予想を下方修正し、大幅安で急反落した。同社の子会社である<6911>新日本無線(155▼10)も12/3期予想を赤字転落へと修正しており、失望売りに押された。公募増資で最大約375億円を調達すると発表した<5233>太平洋セメント(135▼23)は、株式価値の希薄化懸念から急反落。

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