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2011年7月29日
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相場概況:前場
日経平均9893.71(▼7.64)出来高7.62億株
TOPIX846.15(▼2.22)単純平均235.75(▼0.53)
東証2部指数2276.77(▼7.76)日経JQ平均1269.31(▼5.78)
11:00現在 11:01現在
円相場(77.67・・7/28)
NYダウ12240.11(▼62.44)ナスダック指数2766.25(△1.46)・7/28

NY市場
前日の米国市場、NYダウは5日続落した。もっとも、朝方は新規失業保険申請件数が堅調な内容となったこともあり、米国市場は堅調な値動きとなる場面も。しかし、共和党による債務上限引き上げ法案を下院が審議する状況で、同問題に対する懸念が投資意欲を抑制し、NYダウはマイナス圏で取引を終了した。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数はしっかり。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コムなどが値を上げた半面、ヤフーやオラクルなどがさえない

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価はほぼ横バイながら小安く3日続落した。寄り付きの日経平均株価は9866.82円、前場終値は9893.71円(▼7.64)。米国連邦債務の上限引き上げ協議を巡る混乱が引き続き警戒され、前日のNYダウが続落したことなどを嫌気し、日本株も売りが先行して始まった。また、円相場が1ドル=77円台後半で高止まりしているほか、寄り付き前に発表された6月の鉱工業生産指数の前月比伸び率が市場予想を下回ったことなども、重石となったようだ。ただ一方で、日経平均は直近までの急ピッチな下落も意識され、下値では自律反発狙いから下げ渋る場面も見られた。日経平均は9800円台半ばで寄り付いた後、9900円を挟んで一進一退となった。
TOPIXも小幅安で3日続落した。東証1部の出来高は約7.62億株、売買代金は約5012億円。東証1部における値上がり銘柄数は513、値下がり銘柄数は970。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を下げた。

<5401>新日本製鉄(264△5)、<6954>ファナック(1万4760△60)、<7733>オリンパス(2741△23)などがしっかり。<1605>国際帝石(60万△1万)や、<5020>JXHD(562△13)、<5713>住友金属鉱山(1379△6)、<8058>三菱商事(2092△9)といった、資源関連株の一角も買われた。<8801>三井不動産(1473△34)は第1四半期の増益決算を発表し、5日ぶりに反発した。未定でいた12/3通期見通しについて、増収増益との予想を示した<2914>JT(35万3500△1万6000)は、年初来高値を更新。<6723>ルネサスエレク(676△28)は、同社が不採算事業の削減に乗り出すと一部で報じられ、好材料に反応した。インドにおいて超臨界圧ボイラ・蒸気タービン事業の年産能力を強化するとの一部報道を受け、<7011>三菱重工業(362△5)が3日ぶりに反発。

<7203>トヨタ自動車(3165▼20)、<5108>ブリヂストン(1914▼26)、<6301>コマツ(2411▼41)、<9984>ソフトバンク(3010▼110)などに売りが先行。第1四半期の厳しい決算を発表した<6502>東芝(395▼14)や、<6702>富士通(450▼14)、<6758>ソニー(1962▼51)、<6762>TDK(4000▼225)といった、ハイテク株の一角も売られた。<6794>フォスター電機(1292▼188)は11/9中間期の利益予想を減額修正し、大幅安で年初来安値を更新した。12/3通期見通しの大幅な下方修正を発表した<7974>任天堂(大1 1万1210▼2790)も、失望売りを浴びて年初来安値を更新。<9501>東京電力(448▼4)は小反落した。

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