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2011年4月28日
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相場概況:前場
日経平均9815.49(△123.65)出来高9.37億株
TOPIX849.18(△9.31)単純平均233.84(△2.44)
東証2部指数2286.08(▼0.67)日経JQ平均1245.31(△2.89)
11:00現在 11:01現在
円相場(81.78・・4/27)
NYダウ12690.96(△95.59)ナスダック指数2869.88(△22.34)・4/27

NY市場
27日のNYダウは約2年11カ月ぶりの高値で終了した。連邦準備制度理事会の追加量的緩和策が予定通り6月末で終了することなどがFOMCなどで示されたため、買い安心感が広がった。3M、アメリカン・エクスプレス、エクソン・モービル、IBM、マクドナルドなど幅広い銘柄が堅調。

ナスダック市場
ハイテクやIT関連が中心のナスダック指数も続伸し、2007年10月の高値を突破した。インテル、マイクロソフト、などが堅調。アマゾンは大幅高。一方で、ヤフーやデル・コンピュータなどはさえない。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は大幅高で2日続伸した。寄り付きの日経平均株価は9749.36円、前場終値は9815.49円(△123.65)。前日のNYダウが続伸し、上値追いの展開となったことなどが好感され、日本株もその流れを引き継ぎ買いが先行して始まった。また一方、大型連休を控えた週末のほか、主要企業の業績開示を前に、売買が手控えられるムードが根強いものの、企業業績やサプライチェーンなどに対する過度な警戒感は後退しているとの見方もあり、買い安心感が広がったようだ。日経平均は小高く寄り付き、その後は上げ幅を順調に拡大し、じり高の展開に。一時は140円超上昇する場面も見られ、9800円台を回復して前場を終了した。
TOPIXも2日続伸。東証1部の出来高は約9.37億株、売買代金は約6914億円。東証1部における値上がり銘柄数は1244、値下がり銘柄数は268。小型株指数は、JASDAQ平均、マザーズ指数が値を上げた一方、2部指数が値を下げた。

<7203>トヨタ自動車(3220△35)、<6501>日立製作所(436△15)、<5713>住友金属鉱山(1435△9)、<8058>三菱商事(2173△11)、<9104>商船三井(455△3)、<8306>三菱UFJFG(384△4)、<8802>三菱地所(1417△16)など、主力株の一角が軒並み高い。12/3期の大幅な増収・増益予想を発表した<6301>コマツ(2829△67)が2日続伸。前11/3期の大幅な増益決算を発表した<6753>シャープ(748△9)や、<6762>TDK(4135△105)など、それぞれしっかりで推移した。<6857>アドバンテスト(1597△84)も前11/3期の本決算において、増収・黒字転換して着地したことが好感され、大幅高で2日続伸。<3037>スタイライフ(Jグ 7万1000円S高買い気配 27日6万1000円)は、<8251>パルコ(685△9)との業務・資本提携を発表し、買い気配を切り上げた。1500株(発行済み株式の1.39%)・9000万円を上限とする自社株買いを発表した<2399>綜合臨床HD(東マ 4万1000△4750)は、好材料に反応し急反発した。

<6758>ソニー(2252▼114)は、不正アクセスにより顧客の個人情報が大量流出した恐れがある問題が引き続き懸念され、大幅安で5日続落した。<6504>富士電機(254▼11)、<6645>オムロン(2140▼52)、<7974>任天堂(大1 1万9270▼500)、<4549>栄研化学(1026▼30)などが売られた。<7205>日野自動車(384▼6)は11/3通期の営業・最終益予想などを下方修正し、反落した。12/3期の大幅な営業減益予想を発表した<9022>JR東海(60万7000▼9000)に、嫌気売りが先行。一方、<7752>リコー(889▼57)は12/3期の増収・大幅増益予想を発表したものの、好材料の出尽くし感から売りに押される展開。

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