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2011年2月28日
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相場概況:前場
日経平均10461.11(▼65.65)出来高9.37億株
TOPIX938.07(▼3.86)単純平均253.13(△0.26)
東証2部指数2387.23(△12.55)日経JQ平均1329.45(△4.40)
11:00現在 11:01現在
円相場(81.82・・25日)
NYダウ12130.45(△61.95)ナスダック指数2781.05(△43.15)・2/25

NY市場
先週末の米国市場、NYダウは4日ぶりに反発した。ミシガン大学による消費者景況感指数が予想以上の内容となったことを好感する格好で、買いが優勢となった。また、原油価格の落ち着きも買い安心感を誘ったようだ。個別ではボーイングや金融主力が値を上げている。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではマイクロソフト、アマゾン・コムが値を下げた一方、インテル、デル・コンピュータ、ヤフー、オラクルなどがしっかり。

前場市況
週明けの東京市場、日経平均株価は反落した。寄り付きの日経平均株価は1万504.54円、前場終値は1万461.11円(▼65.65)。1ドル=81円台半ばまで進んだ円高などが嫌気され、輸出関連株を中心に売りが先行。また、朝方発表された1月の鉱工業生産指数(速報値)が市場予想を下回ったことも、相場の重荷となったようだ。緊張が続く中東・北アフリカ情勢への警戒感も依然として根強く、日経平均は寄り付きからジリジリと下げ幅を拡大し、1万400円台半ばで前場を終了した。
TOPIXも小幅安で反落。東証1部の出来高は約9.37億株、売買代金は約6148億円。東証1部における値上がり銘柄数は732、値下がり銘柄数は764と拮抗。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。

<8411>みずほFG(165±0)が、傘下の<8606>みずほ証券(248△24)や、<8607>みずほインベ証券(91△5)、<8404>みずほ信託銀行(86△2)など3社を、完全子会社化する検討を開始したことが伝わり、それぞれに思惑人気が先行した。<9861>吉野家HD(10万4000▼700)は、<8187>京樽(Jス 5万700△3750)を株式交換で完全子会社化すると発表し、京樽株は株式交換比率にサヤ寄せする形で急伸した。2000万株・200億円を上限に、自社株をTOBなどで取得すると発表した<7832>バンダイナムコ(948△19)は2日続伸。<4502>武田薬品工業(4055△40)は、同社が創製した高血圧症治療剤が米FDAの販売許可を取得したと発表し、5日ぶりに反発した。

<7267>ホンダ(3475▼65)、<6758>ソニー(2939▼28)、<7751>キヤノン(3865▼50)など、輸出関連株の一角が安い。<5401>新日本製鉄(290▼2)や、<1605>国際帝石(56万8000▼1万)、<8058>三菱商事(2221▼35)、<8801>三井不動産(1700▼15)、<9984>ソフトバンク(3300▼5)など、幅広い銘柄に売りが先行した。また、11/3通期の業績予想を下方修正した<6701>NEC(224▼9)は、嫌気売りに押され大幅安に。<5018>MORESCO(991▼29)も、11/2通期の利益予想を小幅減額したことから急反落。<2354>安川情報S(243▼16)は、11/3通期の業績・配当予想の下方修正を発表し、失望売りを浴びた。

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