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2011年2月2日
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相場概況:前場
日経平均10470.50(△196.00)出来高11.87億株
TOPIX930.78(△17.26)単純平均252.07(△3.90)
東証2部指数2316.91(△15.29)日経JQ平均1314.98(△8.94)
11:00現在 11:01現在
円相場(81.79・・11:00)
NYダウ12040.16(△148.23)ナスダック指数2751.19(△51.11)・1日

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは大幅高で続伸した。また、NYダウは終値で08年6月以来となる1万2000ドル台乗せを果たして取引を終了している。サプライ管理協会が発表した製造業景況指数が堅調な内容と受け止められ、NYダウを押し上げる要素の一つになったようだ。動向が懸念されているエジプトで大規模な反政府デモが行われたが、当日のマーケットへの影響は限定されている。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も堅調だった。個別ではインテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクル、シスコ・システムズが値を上げるなど、主要銘柄はおおむね堅調な値動きに。

前場市況
本日の東京市場、日経平均株価は大幅高で2日続伸した。寄り付きの日経平均株価は1万368.48円、前場終値は1万470.50円(△196.00)。前日のNYダウが大幅高で続伸し、約2年7カ月ぶりに1万2000ドル台を回復した流れを引き継ぎ、日本株にも幅広い銘柄に買いが先行して始まった。また、政情不安のエジプトにおいて、ムバラク大統領が次期大統領選に出馬しないとの方針を表明したことから、混乱が他国へ波及するとの懸念がひとまず後退したことも、追い風となったようだ。日経平均は寄り付きから大幅高で続伸し、上げ幅を一時200円超まで拡大する場面も見られ、1万400円台後半で前場を終了した。
TOPIXも大幅高で2日続伸。東証1部の出来高は約11.87億株、売買代金は約8506億円。東証1部における値上がり銘柄数は1493、値下がり銘柄数は102。小型株指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数がそれぞれ値を上げた。

<7203>トヨタ自動車(3485△115)や<7267>ホンダ(3605△60)、<6758>ソニー(2871△56)、<7751>キヤノン(4010△40)など、輸出関連株に買いが先行した。<8316>三井住友FG(2884△110)や、<8306>三菱UFJFG(442△17)、<8411>みずほFG(162△5)など、大手銀行株も高い。<9613>NTTデータ(28万7000△1万6300)は、第3四半期の営業減益決算を発表したものの、10−12月期の営業益が大幅増益を確保したことが好感され、大幅高で2日続伸。<6952>カシオ計算機(674△56)も第3四半期の黒字転換決算が評価され、急伸した。11/3通期の業績予想を上方修正した<5019>出光興産(9120△210)や、10/12中間期の利益予想を増額した<7532>ドンキホーテ(2802△119)のほか、太陽電池向けシリコン結晶装置等を中国企業などから受注した<6890>フェローテク(Jス 1345△231)が、それぞれ昨年来高値を更新。<2428>ウェルネット(Jス 7万500円S高買い気配 1日6万500円)は10/12中間期見通しを上方修正し、買い気配を切り上げている。

<4502>武田薬品工業(3990▼5)や、<4507>塩野義製薬(1529▼11)など、医薬品の一部が安い。<1963>日揮(2045▼15)や、<6954>ファナック(1万2950▼60)、<8308>りそなHD(432▼3)などもさえない。<6744>能美防災(544▼6)は、11/3通期見通しの減額修正が嫌気され反落した。11/3通期の業績予想を大幅に下方修正した<8129>東邦HD(1013▼63)は、失望売りを浴びて2日続落し、昨年来安値を更新。<4911>資生堂(1609▼29)も野村証券による投資判断の格下げ(「3」→「4」)を受け、連日で昨年来安値を更新した。一方、第3四半期の大幅な増収・増益決算と併せ、市場予想に沿った通期の見通しを発表した<2432>DeNA(2948▼152)だが、好材料の出尽くし感から、利益確定の売りに押される展開。

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