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2010年3月8日
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相場概況:前場
日経平均10551.30(△182.34)出来高9.18億株
TOPIX924.55(△13.74)単純平均249.92(△2.57)
東証2部指数2108.52(△11.34)日経JQ平均1222.86(△2.93)
11:00現在 11:01現在
円相場(89.37・・3/5)
NYダウ10566.20(△122.06)ナスダック指数2326.35(△34.04)・5日

NY市場
先週末の米国市場、NYダウは大幅高で続伸した。2月の米雇用統計が市場予想より良い内容だった(非農業部門の雇用者数が前月比でマイナス3万6000人、失業率9.7%)と受け止められ、買いが優勢となった。商品先物価格の上昇も好手掛かりとなり、アルコアなどの資源関連が値を上げたことも追い風に。なお、NYダウは約1カ月半ぶりの高値を更新している。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も大幅高となった。なお、指数は08年9月以来の高値を更新した。個別ではマイクロソフトがさえなかったものの、インテル、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータ、オラクルなど、主要銘柄がおおむね軟調な値動きとなっている。

前場市況
週明けの東京市場、日経平均株価は大幅高で続伸。雇用統計が市場予想より良好だったとの見方から、前週末の米国株が上昇したことを好感した。また、為替が円安傾向を示していることも追い風となり、日経平均株価は1月26日以来の1万500円台回復となっている。TOPIXも大幅高で続伸し、同日以来の高値を更新した。東証1部の出来高は約9.18億株、売買代金は約6161億円。東証1部の値上がり銘柄数は1220、値下がり銘柄数は299。小型株の指数は、2部指数、JASDAQ平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数がそれぞれ値を上げている。

<6752>パナソニック(1300△29)、<6758>ソニー(3330△125)、<7751>キヤノン(3990△100)、<6954>ファナック(9180△290)、<7203>トヨタ(3485△90)など、輸出株が総じて堅調。<7752>リコーは、業務用プロジェクター事業に参入と報じられたことを好感(1299△29)。<7011>三菱重工は、同社を含めた造船・プラントメーカーが洋上での液化天然ガス生産設備の受注を本格化させると報じられたことが買い手掛かりとなり、値を上げている(352△14)。<4689>ヤフーが昨年1月以来の高値を更新(3万4800△650)。<8875>東栄住宅は10/1期予想の上方修正を好感し、続伸した(733△32)。<4324>電通は、堅調な2月の売上高を好感する格好で大幅高に(2313△93)。

10/10期予想の上方修正を好感し、<4627>ナトコが大幅高(JAQ 531△33)。<1701>昭和KDEは、<6881>キョウデン(東2 126△13)が同社株を1株130円でTOBするとの発表を受け、急騰した(東2 128△26)。

<6702>富士通は、すでに解任された前社長と現経営陣の対立が表面化し、経営の混乱を嫌気した売りに押されている(563▼21)。10/3期予想の下方修正を嫌気し、<7541>メガネトップが反落した(653▼21)。輸出の主力株などに目が向く状況で、<9501>東電(2448▼19)、<9502>中部電(2365▼20)など、ディフェンシブの一角がさえない。<8897>タカラレーベンは新株予約権の無償割当を受け、希薄化懸念が台頭(514▼45)。



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