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2010年2月5日
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相場概況:前場
日経平均10062.65(▼293.33)出来高11.01億株
TOPIX890.58(▼20.51)単純平均241.54(▼4.72)
東証2部指数2083.85(▼22.91)日経JQ平均1195.47(▼9.99)
11:00現在 11:01現在
円相場(91.03・・2/4)
NYダウ10002.18(▼268.37)ナスダック指数2125.43(▼65.48)・4日

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは下げ幅が約268ドルの大幅安となった。ギリシャ、ポルトガル、スペインなどの財政赤字などに対する懸念が広がったほか、これを受けた欧州株安などを嫌気する格好に。また、米新規失業保険申請件数が市場の予想以上に悪い内容となったことも景気に対する警戒感を刺激したようだ。個別ではシティ・グループやバンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェースなどの金融株や、アルコアなど資源関連など幅広い銘柄が売りに押されている。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数も軟調だった。個別では堅調な09年11月−10年1月期決算を発表したシスコシステムズが値を上げた一方、インテル、マイクロソフト、アマゾン・コム、ヤフー、デル・コンピュータなど、主要株が総じて軟調な展開に。

前場市況
週末の東京市場、日経平均株価は下げ幅293円(前引け時点)の大幅安で続落した。前日の米国株が急落したことや、為替が円高方向に振れたことを嫌気する格好で、朝方から売りが先行した。また、週末に米雇用統計を控えているうえ、週末要因による手控えも加わり、日経平均は1万円大台に肉薄する展開。ただ、目先の心理的なフシ目として同水準が意識されたこともあり、下げ一巡後は大幅安ながらも下げ渋っている。なお、前日の米国株安の背景は、ギリシャやスペイン、ポルトガルなどの財政問題や、米新規失業保険申請件数が市場の予想以上に悪い内容となったことを嫌気したことなどである。TOPIXも続落した。日経平均とTOPIXは前引け時点で、そろって75日移動平均線を割り込んだ。東証1部の出来高は約11.01億株、売買代金は8301億円。東証1部の値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は1518。小型株の指数では、2部指数、JASDAQ指数、ヘラクレス指数、マザーズ指数は、それぞれ値を下げた。

リコール・品質問題に揺れる<7203>トヨタは値ごろ感などもあり、小幅ながら反発に転じた(3285△5)。ただ、警戒感は根強く、小幅な自律反発程度にとどまっている。<7243>シロキ工業は10/3期予想の上方修正を好感し、大幅高となった(244△21)。<8129>東邦HDは10/3期予想の上方修正を受け、4日続伸した(1249△24)。<9831>ヤマダ電は09年4−12月期好決算を受け、反発した(6360△240)。

<2428>ウェルネットは09/12中間期予想の上方修正を素直に好感し、大幅高となった(JAQ 6万8500△5800)。<4293>セプテーニは09年10−12月期好決算を受けて上昇(JAQ 4万4000△3050)。

<4676>フジメディアは10/3期予想の下方修正を嫌気し、急落した(12万6200▼1万6900)。円高なども背景に<6971>京セラ(7900▼280)、<7751>キヤノン(3555▼125)、<7267>ホンダ(3115▼105)などの輸出主力が軟調。


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