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2010年1月27日
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相場概況:前場
日経平均10355.62(△30.34)出来高8.78億株
TOPIX917.59(△1.19)単純平均246.68(△0.02)
東証2部指数2094.66(▼2.86)日経JQ平均1213.13(▼0.59)
11:00現在 11:01現在
円相場(90.13・・1/26)
NYダウ10194.29(▼2.57)ナスダック指数2203.73(▼7.07)・26日

NY市場
昨日の米国市場、NYダウは小幅安で取引を終えた。中国人民銀行が一部銀行に預金準備率の引き上げを指示と伝わり、中国の金融引き締めに対する警戒感が募ったことが重石となっている。消費者信頼感指数が改善したものの、支えきれなかったようだ。個別ではゴールドマン・サックス、JPモルガン、バンク・オブ・アメリカといった金融株が軟調だった。

ナスダック市場
ハイテク株の多いナスダック総合指数もさえない。個別ではインテル、アマゾン・コム、デル・コンピュータ、オラクルなどがさえない半面、マイクロソフト、サン・マイクロシステムズ、ヤフーが値を上げるなど主要株は高安まちまちの内容に。

前場市況
東京市場、日経平均株価は前日終値を挟んだ一進一退の値動きとなった。前引け時点の日経平均はとりあえず小反発となっている。昨日までの急速な調整を受けて突っ込み警戒感が点灯し、押し目買いが入った。それだけに下値は堅いものの、米FOMCを控えているうえ、第3四半期決算発表の本格化を控えて見送りムードが強く、方向感の乏しい展開。TOPIXももみ合いから小反発。東証1部の出来高は約8.78億株、売買代金は6581億円。東証1部の値上がり銘柄数は741、値下がり銘柄数は757。小型株市場は2部指数、JASDAQ平均が下げた一方、ヘラクレス指数、マザーズ指数が値を上げるなど、高安まちまちに。

10/3期予想の上方修正を受け、<8772>アサックス(8万3200△5700)や<4564>オンコセラピー(東マ 15万2200△9600)が反発した。10/3期予想の上方修正を受け、<2425>ケアサービスも大幅高(大へ 8万6200△3700)。<3861>王子製紙は09年4−12月期の好業績見通しが報じられ、反発した(389△6)。<3382>セブン&アイHDは、そごう・西武の西武有楽町店を閉鎖する方針が伝わり、合理化効果への期待感から反発した(1995△70)。<9501>東電(2463△41)、<9502>中部電(2324△22)、<9020>JR東日本(6270△130)、<4502>武田(4055△55)、<4503>アステラス(3445△40)など、内需ディフェンシブが堅調。

<2656>ベクターは1→2株の株式分割を実施することが買い手掛かりとなり、買い気配を切り上げた(大へ 10万1900円S高買い気配 26日8万6900円)。<9623>キヤノンソフトは、同社を<8060>キヤノンマーケティング(1248▼58)が完全子会社化(ソフト1株に対し、マーケティング0.43株を割当)するとの発表を受け、値をあげた(東2 530△48)。

円高懸念に加え、米国でリコールした8車種の販売を一時停止するとの発表を嫌気し、<7203>トヨタが値を下げた(3795▼75)。輸出株では<6758>ソニー(2959▼41)、<6752>パナソニック(1433▼22)なども安い。<3236>プロパストは東京都より販売用不動産に対する差し押さえ通知書を受領との発表を嫌気し、売り気配を切り下げた(JAQ 2460円S安売り気配 26日3160円)。法人事業税などの滞納が背景。


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